英語力を活かして、外資系企業に年収UPの転職に成功!

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英語力を活かして、外資系企業に年収UPの転職に成功!

【今回の成功者】
Wさん、33歳/女性
転職前:中小監査法人(年収:650万円)
転職後:外資系食品メーカー(人数:150名)(年収:700万円)
資格:公認会計士

働きながら公認会計士試験に合格するも、リーマンショックの真っただ中…

Wさんは、全くの異業種から公認会計士に興味を持ち、仕事をしながら試験に合格しました。しかし、リーマンショックの影響により、殆どの監査法人で中途採用が凍結してしまい、やむなく中小の監査法人に就職しました。上場企業の監査を経験しつつも、英語力が高かった事から数少ない外資系企業のクライアントの多くを任されていたようです。一方で、5年以上経験を積んで、業務量は増える中でも、なかなか年収が上がらない事にやるせなくなり、転職を決意しました。

自分の強みが最大限評価される企業を中心に検討する!

Wさんの転職活動の方針は非常に明確で、自分の強みを最大限に活かせる環境で、しっかりと評価を頂き年収UPを図るため、外資系企業に絞ってご応募されました。 外資系企業の経理求人は広く応募しつつ、他の公認会計士との差別化を図るために、特に英語力を重視している案件を積極的にご検討しておりました。 結果的に、本国とのやり取りが多く、ビジネスレベルの流暢な英語で対応が出来る人材を求める企業で、年収50万円UPの転職を実現する事が出来ました。

強みが何か認識すること、それを評価してくれる企業を見つけること!

自分の強みが何かをはっきりと認識すること、競合する他候補者よりも強みを打ち出しやすい求人を積極的に受ける事で、内定は勝ち取りやすくなります。 特に年収UPや市場の相場観よりも高い年収を得ようとする場合は、この視点が非常に大切です。 未経験分野にチャレンジして、年収もUPさせるという転職は早々には叶いません。 まずは、キャリアの棚卸をしっかりとして、ご自身のアピールポイントを見つけだす事が大切です。その際には、是非、転職エージェントといった第三者からのアドバイスも貰うようにしてください。

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