大手監査法人から外資系企業に年収維持の転職をした公認会計士の事例

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大手監査法人から外資系企業に年収維持の転職をした公認会計士の事例

【今回の成功者】
Nさん、34歳/男性
転職前:Big4監査法人(人数:5000名) (年収:850万円)
転職後:外資系企業(人数:1000名以上)(年収:850万円)
資格:公認会計士

年収は維持したいが、転勤・転居はしたくない…

Nさんは、大手監査法人で上場上企業監査の経験を積んでいましたが、子供が出来た事を機により落ち着いて働ける環境を求めて転職活動を開始しました。 転職に当たって本人の希望は、奥様が出産・育児で仕事を退職する事が決まっていたため、年収を下げたくないという点がありました。加えて、奥様がご実家の近くに住むことを希望していたため、転勤・転居も避けたいと考えていました。

英語力を上げながら、中長期的な転職活動を継続

Nさんの転職活動は、年収を維持できる大手上場企業は、転勤・転居の可能性がある。転勤・転居の可能性が無いベンチャー企業や新興上場企業は、年収が折り合わない。という状況でした。 そこで、外資系企業を検討する事になりましたが、英語はあまり得意ではなかったため、転職活動は苦戦する事が予想されました。そのため、チャレンジ可能な外資系企業は積極的に応募しつつ、長期戦覚悟で英語力を少しずつ高める取組みもして頂きました。 結果、TOEICで600点程度を取れるようになった頃に、日本での社歴が長く、英語力は読み書きがある程度出来れば良いという外資系企業で内定を頂く事が出来ました。

希望する転職先で求められるスキルを着実に高めて、転職を成功に導く!

希望する選択肢によっては、必ずしも今のご経験で掴み取る事が出来ないケースもあります。また、そもそも募集自体が少ない場合もあります。そういった場合は、焦らずチャンスを待ちながら、少しでも選考通過の可能性を高めるために出来る事をしっかりと準備しておくことが大切です。 希望する転職先で、何が求められているのかをしっかりと把握する為に、転職エージェントを活用頂いてはいかがでしょうか。

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