中堅監査法人からBig4監査法人へ。監査スキルの更なる向上を目指して

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監査法人

中堅監査法人からBig4監査法人へ。監査スキルの更なる向上を目指して

【今回の成功者】
Yさん、31歳/男性
転職前:中堅監査法人(人数:100名) (年収:750万円)
転職後:Big4監査法人 (人数:6000名)(年収:800万円)
資格:公認会計士

Big4監査法人で質の高い会計監査の経験をしていきたい

Yさんは公認会計士試験に合格後、中堅監査法人に入社され、一般事業会社から公益法人まで様々なクライアントの会計監査を経験されてきました。一方、勤務していた監査法人は総じてクライアントの規模も小さく、金融商法取引法監査よりも会社法監査の案件が多かった為、「もっと完成形に近いクライアントの監査を行ってみたい」というご希望があったようです。そこで、YさんはBig4監査法人へ転職し、公認会計士として更に質の高い会計監査を経験するという目的の下に転職活動を開始されました。

Big4監査法人の中でも特に大手企業を担当する部門への転職を実現

YさんはBig4監査法人を中心にご応募をされました。その中で特に興味を惹かれたのは、大手総合商社やグローバルメーカーなどを多く顧客に抱える監査法人でした。 また、上記の監査法人は部門ごとにクライアント層を分けており、Yさんとしては一般事業会社(大手企業メイン)の会計監査を強みとする部門を希望されていました。 面接では今までの監査クライアントのイメージや担当科目など細かな質問をされたようですが、中堅監査法人出身ということもあり担当科目も広く、またインチャージ経験もあったことから高くご評価されました。

中堅監査法人の出身者はBig4監査法人でも採用ターゲットとなっている!

Big4監査法人ではビジネスの拡大と人材不足が重なり、新規人材採用を強化しております。特に準大手監査法人や中堅監査法人出身の公認会計士は「一連の監査手続きを心得ている」という評価をいただききやすい状況ですので、今こそ大手監査法人を目指すという方にとっては有利な転職市場ではないかと思います。

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