選択肢が多い30代公認会計士。だからこそ、キャリアビジョンは明確に!

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選択肢が多い30代公認会計士。だからこそ、キャリアビジョンは明確に!

【今回の成功者】
Kさん、34歳/男性
転職前:中堅監査法人(人数:50~100名) (年収:800万円)
転職後:上場企業 (人数:1,000名)(年収:700万円)
資格:公認会計士

結婚を機に帰国を希望して転職。海外経験を活かしたい!

Kさんは、中堅監査法人で日系企業の会計監査を経験後、海外拠点へ異動されました。海外駐在時には、海外進出を検討している日本企業に対して、会計に係わる支援を中心に国際税務のアドバイザリー業務も経験されました。ご結婚を機に日本へ帰国したいと考えるようになり、海外での経験を活かせる仕事を求めて転職活動を始めました。

内定、多数獲得!悩んだ末、最初の転職動機に立ち返り決めた転職先は、、、。

Kさんは、監査法人の公認会計士としては、珍しく国際税務の経験を積んでいらっしゃいました。 ご応募されたほとんどの企業で書類選考を通過され、大手グローバル企業、税理士法人、会計コンサルティングファームなど複数社からの内定をいただきました。しかし、転職の一番の目的が帰国することだったため、どの選択肢を取るべきかについて、非常に悩んでしまいました。 そこで、各選択肢が中長期的に見て、どのようなキャリアに繋がるのかを整理していただけるようアドバイスをし、最終的に「経験を活かせること」というテーマに立ち返り、海外進出に力を入れており、事業スピードの速い成長が見込める事業会社へ転職を決意されました。

1つ1つ整理をしていくことの大切さ

英語力があり、税務に強い公認会計士は、転職市場において企業からの引き合いが非常に強く、多くの内定獲得が期待できます。多くの選択肢があるがゆえに、自分がどのようなキャリアを望んでいるのかを明確にしておく必要があります。 軸を持たずに転職先を決めてしまうと、一時的には満足は出来るかもしれませんが、中長期的には再度、転職が必要になる可能性もあります。30代中盤で転職される方が、次に転職する30代中盤や40代のタイミングでは、必ずしも今現在のような多数の選択肢があるとも限りません。

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