ベンチャー企業にチャレンジ!30代・公認会計士の成功事例

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ベンチャー企業にチャレンジ!30代・公認会計士の成功事例

【今回の成功者】
Yさん
35歳・男性
資格:公認会計士

<転職前>
中堅監査法人、年収800万円
<転職後>
ベンチャー企業、年収800万円
エリア:東京都

ベンチャー企業と大手企業のどちらが良いのか?

Yさんは公認会計士資格を取得後、幅広い経験を積んでいきたいという考えから、少数精鋭の中堅監査法人に入所されました。Yさんのご期待通り、様々な業務経験を積むことができましたが、マンパワー不足から慢性的な残業が続いていたそうです。 やりがいを感じていたものの、数年前にご結婚されてお子様もいらっしゃるYさんは、仕事とプライベートの時間にメリハリをつけて働きたいという思いから、事業会社への転職を決意されました。 しかし、企業への転職という方向性は決めていたものの、大手企業にいくかベンチャー企業にいくかで迷われており、転職市場に精通したアドバイザーの意見を聞こうとご相談にお越しになりました。

ベンチャー企業で経営者の右腕として活躍したい!

カウンセリングを通して、Yさんは今より残業が少ない環境で働きたいと思う反面、幅広く業務経験を積んでいきたいというご志向もお持ちでした。そこで、「ベンチャー企業で経営者の右腕として活躍できるポジション」をテーマに、IPOを目指すベンチャー企業を中心に求人をご紹介させていただくことにしました。 ちょうどその後、管理部門の体制が未整備のベンチャー企業から弊社へ求人の依頼があり、すぐにYさんにご紹介させていただきました。一から組織作りと業務フローの整備をしていかなければならない環境から将来的にIPOを達成できれば、Yさんのキャリアにプラスになるという考えからです。 実際の選考では、これまで幅広く業務経験を積んできた経歴などを高く評価していただき、スムーズな内定獲得となりました。

一番重視することは何か?転職活動の軸を決めることがポイント!

Yさんはご経歴やお人柄から多くの企業から採用オファーをもらえる可能性がある人材でした。実際、弊社からも多くの求人をご紹介させていただき、ご応募いただいたすべての企業で書類選考に通過されていました。しかし、活動当初は転職軸が定まっていなかった為、一次面接より先に進むことができずにいました。最終的に軸が決まった後は面接も通過するようになり、現在の会社の内定を無事勝ち取り、入社に至りました。 どのような企業に入社したいのか、軸を明確にすることは大切だと改めて感じた転職サポートとなりました。

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