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    【中途採用向け】スカウトメールの書き方のコツと例文

    近年、欲しい人材にダイレクトにアプローチするため、求職者に直接スカウトメールを送る攻めの採用方法に注目が集まっています。しかし、スカウトメールは、ありきたりな文面を送りつけるだけでは、求職者の興味を引き付けられません。この記事ではスカウトメールについて取り上げ、書き方のコツや例文などをご紹介していきますので、是非今後の参考にしてみてください。

    スカウトメールとは

    スカウトメールとは、気になる人材に対して自社の選考へと応募してもらえるよう、直接送るメールのことです。スカウトメールは大きく以下の3つの種類に分けられます。

    ①オープンオファー
    ②条件一致オファー
    ③完全一致オファー

    ①まず挙げられるのは、オープンオファーです。オープンオファーは特に条件を絞らず、同一の文面を多数に向けて送信するメールのことを指します。

    ②次に、条件一致オファーがあります。条件一致オファーは、年齢や経歴、居住地などをいくらか絞り込み、対象となった人材へと送付するものであり、オープンオファーに比べると効率的な採用を期待できます。

    ③最後に、完全一致オファーが挙げられます。完全一致オファーは、絞り込む条件に合致している人材に向けて、面接の確約などの特別な条件を付して送付する方法です。

    スカウトメール活用で効果が期待できるシーン

    スカウトメールの活用が採用を成功させるためのポイントとなりやすいシーンを3つご紹介します。

    ①専門職など応募が来ない求人

    求人を出して待っていても、なかなか応募を得られない専門職を募集する場合にスカウトメールはとても有効です。医療や建設などの慢性的な人材不足に悩まされている業界では求人広告を出しても反響がない場合も多いため、スカウトメールの活用シーンは増えています。

    ②認知度が低い職種

    これまで営業と一言で表現されていた職種も細分化され、インサイドセールスやカスタマーサクセスといった新たなビジネス用語に置き換えて表現される場合もあります。一般的に認知されていない職種への応募はどうしても少なくなりがちなので、具体的にどのような職種であるのか知ってもらうためにスカウトメールを活用することで、より多くの応募へとつなげやすくなります。

    ③急いで人を採用したい案件

    早く採用したいときにスカウトメールを活用すれば、より早期の選考への応募を促すことができますので、すぐに採用したいという目的を達成しやすくなります。当然のことですが、待っているだけよりも、自分から動いたほうがより多くの求職者と接触できるためです。

    モテる!スカウトメール作成のポイント


    売り手市場となっている今日、魅力ある人材には多くの企業からスカウトメールが送られているため、同じような文面を送りつけるだけでは、なかなか応募までには至りません。そこでスカウトメールの書き方のポイントを把握し、人材の心を動かす文面を推敲する必要があります。また、件名だけを見て開封しないままとされないよう、しっかりと文面を読んでもらえるように工夫しなければなりません。

    <「誰に×何を×どのように」伝えるかを明確にする>

    スカウトメールの文面を書き出す前に、まず意識すべきは誰に対してメッセージを伝えようとしているのか、という点です。きっと皆さまも経験があると思いますが、送られてきた案内文が自分へと向けられたものでないと判断すれば、その場で読むのを止めてしまうものです。このため、スカウトメールを書くときには、まず性別やこれまでのキャリア、転職の動機など、メールを送る相手のペルソナをイメージすることが大事です。誰に送るメールであるのか明確にすることで、どのように伝えていくのかが変わってきます。

    スカウトメールの目的は自社への応募を促すことなので、文面は自社に興味を持ってもらえるような内容とする必要があります。給与の高さ、年間休日の多さ、仕事のやりがい、居心地の良い社風など、自社に入るとどのようなメリットがあるのかを伝えていきますが、それらのポイントをどのように伝えるのかも大切です。例えば、“高い給与が魅力!ワークライフバランスもバッチリ!”と伝えるよりも、“25万円スタート!3カ月後、半年後にそれぞれ昇給のチャンス!年間休日120日以上なのでプライベートも充実”といったよう、具体的に伝えることで、それを見る人はより鮮明なイメージを抱きやすくなり、応募へとつながりやすくなります。

    <埋もれないように「件名」を工夫する>

    魅力ある人材のもとには多くのスカウトメールが送られていますので、件名を見ながら目を通すかどうか判断している場合も考えられます。せっかく推敲したスカウトメールの文面を読んでもらうためには、件名を工夫するのがおススメです。


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    スカウトメールの例文

    以下に、経理、人事、法務のそれぞれについてスカウトメールの例文をご紹介しますので、是非参考にしてみてください。

    <経理>

    はじめまして、私は株式会社Aの人事担当Bと申します。
    C様のプロフィールを拝見し、当社の経理担当者としてスカウトさせていただきたくメールいたしました。
    当社は、「@@@」というWebサービスを運営しており、会員登録数は○○○万人と多くのユーザーに親しまれています。
    企業成長に伴ってバックオフィスが手薄となりがちであり、C様のように経理に通じた人材を採用することでバックオフィスを強化し、更なる成長を図りたいと考えています。
    C様がこれまで歩んできたキャリア、習得してきた知識や経験をそのまま活かしていただける職場なので、入社後すぐに実力を発揮していただけるだろうと思います。
    より広範な職務を担当していただけるので、C様のキャリアアップのためにも、是非弊社でご活躍いただければと存じます。

    <人事>

    こんにちは。株式会社Aの代表取締役Bと申します。
    当社では、○○サービスを提供している当社ではこれからの業務拡大に伴い、人員の確保とそのマネジメントが必要となることから、即戦力として活躍いただける人事担当者を募っています。
    今回、C様のプロフィールを拝見し、採用活動や労務管理の経験のあるC様をスカウトできればと思い、メールを差し上げました。

    *当社の特徴
    1、創業以来、15年連続黒字
    2、風通しの良い社風
    3、ワークライフバランスの徹底

    *給与
    月給○○万程度 (相談可)

    現職での給与も含め、より魅力的な待遇をご用意できるよう努めておりますので、ご興味いただけるようであれば、まずは一度ご連絡ください。

    <法務>

    はじめまして。株式会社Aの人事担当のBと申します。
    このたび法務担当者の採用を計画していたところ、C様のプロフィールを拝見させていただき、是非スカウトさせていただければと思いご連絡させていただきました。
    弊社は@@@というECサイトを運営しており、開設して5年ほど右肩上がりの成長を遂げていますが、ビジネスのフィールドが広がり、スピードアップするばかりの状況下、即戦力として活躍できる法務担当者を必要とするようになりました。
    ○○の資格を取得されており、その専門知識を活かしながら5年近くの実務経験を積んできたC様であれば、すぐに実力を発揮していただけるかと思います。

    *給与
    月給○○万程度

    上記はあくまで目安であり、C様に相応しい待遇を改めてご提示させていただければと思いますので、まずは一度ご連絡ください。

    まとめ


    慢性的な人材不足に多くの企業が悩まされている今日、企業は自ら積極的に動きながら人材の確保に勤しまなくてはなりません。そのファーストアプローチとして、スカウトメールはとても身近な採用ツールとなっていますので、これまでご紹介してきたスカウトメールの書き方のコツを参考にしながら、求職者の心に響く文面を推敲してみてはいかがでしょうか。
    管理部門の人材へとスカウトメールを送る際にはMS Jobsがおススメです。MS Jobsは管理部門に特化しており、スカウト打ち放題の完全成功報酬型となっておりますので、実際に採用するまではコストが発生しません。
    管理部門の採用をご検討されている方は、お気軽にご相談下さい。

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