事業概要 | 国境なき医師団(MSF)は、1971年にフランスで設立されました。独自の調査に基づいて医療・人道援助を行う必要があると判断した場合に、活動プロジェクトを立ち上げます。 ■対象となるのは、主に下記の状況です。 【紛争、難民・国内避難民、自然災害、感染症の流行、顧みられない熱帯病、病院・薬がない地域】 ■活動地では主に、下記の取り組みを行っています。 【診察と治療、病気の予防、心理・社会面の支援】また、清潔な水の確保、食糧・生活用品など緊急援助物資の配給、病院の再建や運営支援、病気にかかるリスクを減らすための健康教育などにも取り組んでいます。 国境なき医師団日本(MSF日本)の業務は以下が大きな役割となります。 ①世界約70の国や地域で行われている人道医療援助活動の現場へ人材を派遣すること (フィールド人事部) ②活動を支える資金(寄付金)を日本国内で個人・法人の方から募ること (資金調達部) ③活動を広く知っていただくための広報活動 (広報部)この他に、現地活動を実際に支えるオペレーション部門、事務系部門(財務、IT,人事)があります。 ※尚、活動資金は個人を中心とした民間からの寄付金が約93.7%を占めています。 |
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所在地 | 東京都新宿区馬場下町1-1 FORECAST早稲田FIRST 3階 |
設立 | |
代表者 | 会長 中嶋 優子 |
従業員数 | 85名 |