採用成功ガイドRECRUIT GUIDE


目次

    中途採用おすすめの本

    とても有意義なノウハウを紹介しているビジネス書は多数ありますが、毎月数多くの書籍が刊行されるなか、自分の業務に活かせる内容のものを探すのはそう簡単ではありません。
    この記事では、中途採用担当者の皆さまにとっておすすめの12冊の本についてご紹介していきます。いずれの書籍にも、これからの採用業務に活かしていくことのできる内容が記されていますので、気になる本があれば、是非この機会に目を通してみてはいかがでしょうか。

    中途採用担当者におすすめの本12選

    「日本一学生が集まる中小企業の秘密: 社員20人なのに新卒採用に1万人が殺到」


    社員20人が働く中小企業の新卒採用に1万人以上の応募を集め、厳選した数人のみを採用できたノウハウ、採用戦略が紹介されています。採用担当者の皆さまは本書をヒントに、採用計画をブラッシュアップしてみてはいかがでしょうか。本書で紹介されている内容を取り入れてみたところ、ガソリンスタンド、建設会社、エステ企業も採用に成功したとのことなので、特別な要件を備えた会社のみが活かせる内容ではなく、業界や企業規模を問わずに活かせる情報を得ることができます。

    「人事と採用のセオリー」


    リクルートやライフネット生命、オープンハウスで人事・採用責任者を歴任してきた著者が、人を動かし、組織を伸ばす人材マネジメントについて紹介している書籍です。人事と採用のセオリーとは、心理学と組織論をベースにした人の行動科学によって導かれるものという視点より、基本的にPULL(スカウト)型で採用してきたとのこと。売り手市場となっている状況下、より多くの質の高い応募を得るためにも有益な情報が紹介されています。

    「採用を変える、組織が変わる」


    優秀な人材とはその会社によって定義が異なり、業績を上向かせられる人材が優秀な人材であるとの視点から、すべての起点となる採用面接においてどうあるべきかについて詳しく紹介されています。応募者の意気込み、第一印象で採用を決定していたり、採用面接を担当者任せにしたりしていれば、強い組織づくりにはつながりづらいと説明されています。経営者だけでなく、リーダーやマネージャーなど中間管理者にとっても参考となるノウハウが多々掲載されています。

    「欲しい社員を無駄なコストゼロで採る方法」


    採用にはコストがつきものという既成概念を覆すような一冊です。多額のコストをかけたとしても、そこで採用できた人材と自社のあいだでミスマッチが生じてしまう可能性もあります。そういった状況を避けるため、最初から人材の質に着目した採用を実現すべく、自社ホームページをフル活用して採用に成功するためのノウハウが紹介されています。自社の求める人材の質とは「組織文化」と「事業目的と企業理念」の2つであるとの切り口より、採用すべき人材の質についても言及されています。

    「使える人材」を見抜く 採用面接」


    これまで1500人以上の面接官を指導してきたエージェントが、すべての面接担当者にとって参考となるノウハウを紹介している書籍です。面接がうまく機能していない理由、面接で応募者を見極めるための具体的な質問例なども紹介されているので、自社の面接の現場と照らし合わせながら、とても参考としやすい内容となっています。中途採用の面接スキルに関するトレーニングにもピッタリであり、読みやすい構成となっているので、次々と読み進めることができます。

    「知名度ゼロでも「この会社で働きたい」と思われる社長の採用ルール48」


    知名度のない会社ほど人材の確保に苦戦しがちであり、外注に頼ってしまうことで採用コストの高騰に頭を悩ませてしまうものです。この書籍では、リクルートやライフネット生命などの採用プロジェクトを手がけた人物が、それら人気企業がこだわり続けている採用ルールを交えながら、会社の業績を伸ばす人材の採用に成功するためのノウハウを解説しています。それらを参考にすることで、外注に頼らない採用を実現するためのコツを知ることができるため、現状の採用活動の改善へとつなげられます。

    「採用基準」


    マッキンゼーの採用マネージャーを務めてきた著者が、数千人の学生と面接してきた経験も交えながら、本当に良い人材の見極め方について紹介しています。学歴や地頭の良さなど能力の高い人でなく、これから伸びる人を採用すべきという点、リーダーシップがすべての人材に求められるべきという点を重視しながら採用するマッキンゼーの理想の人材像は、これからの日本で求められる人材像と重なるとの著者の見解を読むことができるので、採用すべき人物像にお悩みの採用担当者の方にはきっと参考になる一冊です。

    「人事担当者のための赤本+青本」


    人事に関するノウハウが記載された赤本と青本の2冊がセットになっている書籍です。赤本は基礎編という位置づけであり、初めて人事業務を担当する方向けの内容となっている一方、青本は労働法・判例、コミュニケーション、労組対応など、人事の仕事について、より実践的な内容が盛り込まれているので、人事のプロフェッショナルを目指す方のスキルアップにピッタリです。

    「戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ/光文社新書」


    “人事とは何か”について考えさせられる本です。大手企業で人事のプロとして活躍してきた著者が自身の経験をもとに、会社という組織がより一層の競争力を持つために必要な人事についての考え方を綴っています。多くの日本企業が「過去」を見る「継続性のマネジメントに捉われている今日、本当に求められているのは「現在」を見る「戦略性のマネジメント」であり、人事という仕事は決してネガティブなものではなく、経営に貢献するためのポジティブな仕事であると説いています。

    「NETFLIXの最強人事戦略 自由と責任の文化を築く/光文社」


    NETFLIXの立ち上げに参加し、後に最高人事責任者を務めた著者の経験談を読むことができます。同社がわずか20年ほどのあいだに世界でも名だたる企業の一員となれたのは、それを支える人材に恵まれたためであり、個々の能力だけでなく、その背景には型破りな人事制度がありました。シリコンバレーで成功したチームづくりのノウハウを垣間見ることもできるので、記載されている内容を日本版にアレンジして実践することもできます。1章ごとにまとめが記載されているため、それらを眺めるだけでも参考になります。

    「採用100年史から読む人材業界の未来シナリオ/クロスメディア・パブリッシング」


    新卒で入社した会社でキャリアを全うするのはもう過去の話となり、転職が当たり前の時代となった今日、転職エージェントをはじめとする各種の人材サービス会社が転職サポートを提供しています。このような状況下、転職希望者にとっては情報過多となっている一方、人材サービス会社は淘汰が始まるなど、中途採用市場には大きな変化が生まれようとしています。本書では「人材業界は今後どうなるのか? どうなるべきなのか?」をテーマに、これからの人材業界の変化を俯瞰的に記しているので、経営者や採用担当者にとって参考となる情報を得られます。

    「人事こそ最強の経営戦略/かんき出版」


    ビジネスのあらゆる面においてグローバル化が叫ばれるようになったのは人事も例外ではありません。人事のグローバル化をイメージするととても難しいことのように思えるかもしれませんが、本書では人事のグローバル化とは既存の人事制度を「人材の多様化」「人材需給のグローバル化」「人材の流動化」の3つに対応できるようバージョンアップさせるだけと捉え、その際に人事が知っておくべき情報を紹介しています。

    まとめ

    これまでご紹介してきた12冊の書籍は、いずれもこれからの時代における人事を担う方々にとって、とても参考となる情報が掲載されていますので、機会を見つけて是非ご覧になってみてはいかがでしょうか。著者の豊富な実体験をもとにしながら人事業務をブラッシュアップさせるためのノウハウを紹介している書籍もあるので、生きた情報としてこれからの業務に活用することができます。中途採用に直接関係している内容はもちろん、そうでない内容であっても、人事担当者として習得しておくべき知識や持っておくべき心構えなども再確認できますので、これからも大きく変化していくだろう採用の現場へと臨む前に目を通しておく価値は十分にあるといえます。

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