採用成功ガイドRECRUIT GUIDE


目次


    2019年7月~9月の採用市場動向(MS-Japan調査)によると、8月は6月に次いで会計事務所の求職者が増加した月になりました。8月の税理士試験後に、税理士試験受験者も含めて転職活動を積極的に行ったためと思われます。しかしながら例年、年末にかけて求職者数が減少する傾向にあります。これから繁忙期という時期ですが、繁忙期前に採用をしたい場合のポイントについてお伝えします。

    1.会計事務所は若手の転職意欲が上昇!


    会計事務所の30歳以下の求職者割合は、2019年4月~6月と比較すると22.5%⇒24.9%と増加しました。税理士試験受験者などが増えたためと思われます。一方で30歳~45歳の求職者は減少、45歳以上の求職者は18.8%⇒20.5%と増加しています。

    2.年末にかけての採用は、ベテランスタッフも視野に入れて


    会計事務所は、5月~8月の求職者増加の時期に採用が出来たかがカギとなります。一方で、今年度引き続き採用をしたい場合もあるかと思います。例年、年末にかけて会計事務所の求職者数は減少しますが、繁忙期前に採用を検討する企業が増えますので、求人倍率は12月をピークに急上昇する予定です。そんな厳しい採用市場の中で、採用を成功させるためには、未経験者も含めた若手や、50代以上のベテラン層も視野に入れると良いでしょう。

    3.繁忙期前に、早めに採用を成功させよう


    会計事務所は12月頃から3月頃にかけて繁忙期を迎えます。現状で人手が足りておらず、繁忙期を乗り越えられるか不安な場合は、50代以上のベテランスタッフを採用するのがお勧めです。経験も豊富なことに加え、採用における労力も比較的少なく済むメリットがあります。また、求職者の平均年収も40代より低いため、条件面でも合致しやすい傾向があります。

    尚、繁忙期を乗り越えるための人手は足りているという場合は、来期の戦力を育成することを目指し、未経験者を採用するのも良いでしょう。未経験者は経験こそないものの、他事務所での経験がない分、就職先の風土ややり方などに馴染みやすい傾向があります。

    4.まとめ


    今年も会計事務所の繁忙期が近づいてきました。まだ採用が完了していない事務所は焦る時期になってきましたが、焦ってミスマッチを生んでしまっては仕方ありません。時期によって求職者の動向は変化していますので、採用ターゲットを改めて定めることで、効率よく採用成功に繋げていただければ幸いです。

    【この記事を読んだ方におすすめ】
    >管理部門の採用は9月が狙い目だった!次は3月に向けて準備しよう【2019年7月~9月最新採用市場動向】
    >会計事務所は人手不足!その解決策と採用のポイント

    【参照】
    2019年7月~9月 会計事務所登録者レポート

    • 求人依頼に関するお問い合わせ

      求人依頼に関する
      お問い合わせ

      人材をお探しの法人様はこちらのフォームからお問い合わせください。

    • お電話でのお問い合わせ

      お電話での
      お問い合わせ

      東京本社
      03-3239-7373
      横浜支社
      045-287-8080
      名古屋支社
      052-551-1125
      大阪支社
      06-6292-5838