IPO頓挫の経験を経て、フィンテック系ベンチャー企業のIPO準備に再チャレンジした事例

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IPO頓挫の経験を経て、フィンテック系ベンチャー企業のIPO準備に再チャレンジした事例

【今回の成功者】
Xさん(50代前半)7社経験
転職前:IPO準備中ベンチャー企業(年収:1000万円)
転職後:IPO準備中フィンテック系ベンチャー企業(年収:1200万円)

IPO達成経験が無い&転職回数が多くても、転職できるのか?

Xさんはこれまで大手銀行(8000名前後)やIPO準備企業(50名前後)、エンタメ業界(200名前後)など様々な業界で、人事総務責任者として、採用を中心に制度設計の構築や労務総務等、最大10名前後のマネジメントも行いながら幅広く担当していました。 今回は、現職のIPO頓挫に伴い、自分のポジションが不要となってしまい、最後の集大成として、もう1度IPO準備にチャレンジしたいと考えたことで、「MS Agent」にご相談いただきました。 しかし、やむを得ない理由ではあるものの、短期間で転職を繰り返しているご自身の経歴やIPO達成経験が無いことに不安を抱えていました。

具体的に進み始めているIPO準備中のベンチャー企業へ

Xさんは、IPO頓挫が原因で転職を繰り返してきていました。 そのため、これまでのスキルを活かせるだけではなく、IPOへの本気度が期待できる企業への転職を目指して転職活動を開始しました。 直前期をメインに、IPO準備が具体的に進み始めている企業を中心に幅広く応募し、最終的には金融業界の経験も活かせるフィンテック系のIPOベンチャー企業より内定をいただきました。 代表の人柄やIPOへの想い・一緒に働くメンバーや職場の雰囲気が良かったことや、人事総務に加えて、管理部門全般を見ることが出来る点が決め手となり、Xさんは内定を受諾しました。

IPO達成経験が無くても、転職は可能です

Xさんは、年齢に対して転職の回数が多く、書類選考が鬼門となっていました。 しかし、従業員数や業界が異なる様々な企業で、人事として高い実績を残されていた点が評価され、納得のいく転職を叶えることができました。 即戦力としての有効なスキルがあれば、転職回数が多くても転職を諦める必要はありません。 転職回数が多いことをカバーするための応募書類や面接でのアドバイスもさせていただきますので、是非「MS Agent」にご相談ください。

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