個人会計事務所から日系準大手税理士法人へのキャリアアップを実現!

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Big4税理士法人~準大手税理士法人

個人会計事務所から日系準大手税理士法人へのキャリアアップを実現!

【今回の成功者】
Aさん、29歳/男性
転職前:個人会計事務所 事務所(人数:10名) (年収:450万円)
転職後:準大手税理士法人 (人数:200名)(年収:480万円)
資格:税理士試験科目4科目合格(簿記論・財務諸表論・法人税・事業税)

個人会計事務所での5年間の実務経験を次に活かしたい

Aさんは、学生時代に税理士試験にチャレンジされることを決意され、大学卒業後2年間、税理士試験に専念された後、個人会計事務所に就職し、5年程の実務経験を積まれました。 Aさんの勤めていた事務所では中小零細法人の対応がメインであった為、もう少しレベルの高いコンサルティング業務を行いたいという気持ちで、転職活動を開始されました。

各部門の業務を横断的に経験出来る組織の魅力が決め手に

Aさんが面接に進まれた事務所は、税務会計業務メインの部門、株式公開支援メインの部門、M&A支援メインの部門の大きく3つの柱を持った税理士法人でした。 株式公開やM&Aの支援もしたいと考えていたAさんでしたが、まずは基本の税務会計業務のレベルをUPする必要がありました。その事務所の特徴は、自分が所属する部門の業務をメインとしながらも、隣の部門の業務も横断的に関与出来る特徴を持っていた為、Aさんは、税務会計業務、株式公開支援、M&A支援のすべてに従事出来るということに魅力を感じ、最終的に意思決定をされました。

人材教育に注力している日系の準大手税理士法人を選択したことが肝

Aさんは転職市場においても十分な市場価値をお持ちの方でしたが、英語力に関しては苦手意識をお持ちでした。その為、Big4税理士法人はあえて外し、規模感もちょうど良い大きさで、教育に力を入れており人材定着率も高い今回の税理士法人をご紹介させていただきました。 事務所の風土はややウェットな日系気質の強い事務所ではあったのですが、その風土がむしろAさんに非常にマッチし、良い転職支援となりました。

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