個人会計事務所
公認会計士試験勉強で得た知識を活かして会計事務所へ転職された方の成功事例！
【今回の転職者】
Nさん、30代前半/女性
転職前：離職中（年収：0万）※前職医療法人にて年収300万
転職後：個人税理士事務所（人数：15名）（年収：300万）
経営に関するスキルを身に着けるため公認会計士を志し退職
Ｎさんは、大学卒業後、医療法人へ入職され、事務職として従事していました。 医療法人の経営層と関わることもあり、経営の難しさを目の当たりにし、自院に限らず今後の病院経営に関して少しでも貢献したいとの思いから、公認会計士の道を志し、勉強に集中するため退職されました。
公認会計士を目指したものの見切りをつけ就職活動を開始。
複数回試験を受けたものの合格には至らず、就職へ舵を切ったNさんからMS-Japanの初回面談で相談をいただいたことは、【今まで身に着けた会計知識を活かせる職業】でした。 初めは経理を希望していたものの、今まで身に着けていた会計知識を活かせるだけでなく、経営に対する貢献意識から、税理士業務にやりがいを感じていただけると考え、税理士事務所をご提案いたしました。最終的には、前職の業界経験も生かせる医療法人に特化した税理士法人へ転職をご決断いただきました。
自身の目指す姿に近づける税理士事務所へ
今回のNさんのケースでは、顧問先の経営支援ができるポジションとして税理士事務所を提案させていただきましたが、事務所ごとに求められるスキルや任せられる仕事内容が異なるため、就業環境は千差万別です。税理士事務所ごとに特色がありますが、求人やHPから推し量りにくいかと思いますので、事務所への転職活動では、ぜひMS-Japanのキャリアアドバイザーにご相談ください。
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