家庭とキャリアの両立を叶えた、30代男性の転職成功事例!

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家庭とキャリアの両立を叶えた、30代男性の転職成功事例!

【今回の成功者】
Nさん、36歳/男性
転職前:大手グループ子会社(人数:17名) (年収:940万円)
転職後:IPO準備中のベンチャー企業 (人数:50名)(年収:880万円+SO)
資格:日商簿記2級

経営企画としてのキャリアと働き方の柔軟性を両方叶えたい!

Nさんは、大手グループのインフラファンドの投資・運用事業を行っている企業にて、バックオフィス全般の業務を担当しておりました。元々、経営企画メインとのことで入社しましたが、実際に入社してみると経営企画業務というよりは総務法務・社内IT関連の業務割合いが大半を占めており、キャリアダウンになってしまうのではないかとご自身のキャリアについて考えるようになりました。加えて、残業時間が月80時間を超え、リモート勤務もあまり推奨されておりませんでした。お子様が生まれたばかりだったので、家族との時間を確保したいと考え転職のご相談をいただきました。

キャリアと働き方の両方を叶えることができるベンチャー企業へ転職

Nさんは、キャリア志向でもあったため今後経営企画業務をメインに管理部門の全般の業務に携わっていきたいと考えておりました。ただ、家族との時間を確保したいためリモート勤務やフレックスタイム制度が整備されている環境を希望され、裁量を持ちながら自由に働ける企業を希望。キャリアと働き方が転職の一番の軸とし、転職活動を開始。 そこで、リモート勤務・フレックス制度が整備されているIPO準備中の企業を提案致しました。 IPO準備中の企業であれば、これから組織を構築していくタイミングのため、経営企画業務をメインに他の業務に携われることができ0→1の経験を積むことで今後の市場価値が高くなることに加えてキャリアアップに繋がる事、フレックス・リモート勤務制度が整備されておりご自身で業務コントロールができ家庭との両立ができるため、Nさんとしても転職の軸としていたキャリアと働き方と両方を叶えることができ家族にも賛同いただき、転職に至りました。

市場価値を上げる事と柔軟な働き方を手に入れたいならベンチャーへの転職がおすすめ

ベンチャー企業は、残業が多い・変化が激しいなどのイメージを持たれる方が多いと思います。 ただ、実際には自由な働き方ができる企業も多く自分自身で業務をコントロールできるので残業時間が少ないパターンも多いです。キャリアについても0→1で業務を構築していくことが多く、市場には0→1での構築経験をお持ちの方は少ないため、ベンチャー企業で経験を積むことによって必然的に市場価値は高まっていきます。 会社の規模や安定性で企業を選ばれることも大切ですが、自分自身が働くうえで本当に叶えたいことは何なのかを改めて整理し、視野を広げてみることも大切かと思います。

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