上場
上場企業で経験を積んだ後、海外現地企業へ。その後経験を生かし、上場企業への再挑戦を決意し転職された方の成功事例！
【今回の成功者】
Aさん、40代男性
転職前：スタートアップ企業 年収500万円
転職後：上場企業 年収610万円
年収水準と生活スタイルを見直すため転職活動を開始
Aさんは大学卒業後、上場企業にて約10年勤務。その後、海外現地企業⇒スタートアップ企業の管理部門長というキャリアを歩まれていましたが、1社目の退職時年収が650万円だった為、少しでも当時の水準に戻すことを目標に転職活動を開始されました。 外部環境（新型コロナウイルスの状況）も徐々に落ち着いてきたこともあり、あらためて自身の志向していた「海外」とビジネス上で接点を持って1社目で培った経理財務経験を活かせる企業・ポジション・役割へ移行したいと考え、転職を決意されました。また、元々の年収を下げて尚且つ公私の境界線なく働いてきた生活スタイルを見直すことも目標に企業選びをすることになりました。
上場企業の経理担当としての経験を改めて積みたい！
今回の転職で上場企業に戻ることを希望されていましたが、いきなり管理職ポジションはハードルが高いため「管理職候補ポジション」「海外に子会社有」というキーワードを軸に転職活動を進められました。全ての条件を満たす求人は多くは無かったものの、今回は業界を絞らずに転職活動を進めたことが功を奏し、Aさんの希望に叶う企業から内定を獲得し、決定に至りました。
複数ある希望条件のうち特に叶えたいことを優先順位付けすることが大事！
今回の転職活動において、どの部分にウエイトを置くかをしっかりと優先順位付けされていた点が今回の転職成功に繋がったかと思います。 全ての希望を叶えることが出来る求人はなかなか無いですが、今回は業界に関して特に条件を絞らずに転職活動されました。業界経験が無いという理由で書類選考見送りになってしまうこともありますが、その点を補って有り余るほど他の経験・スキルを評価していただいた結果、内定・ご入社へと至りました。 まずは、ご自身の転職理由やきっかけをしっかりと棚卸しすることで選択肢が増えてくると思いますので、ご自身と向き合って軸を定めてみるところからスタートしてみましょう。お悩みがあればいつでもご相談ください。
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