【徹底解説】経理の転職成功させるコツ10選(資格や面接準備など)

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経理・財務
2020/05/08

【徹底解説】経理の転職成功させるコツ10選(資格や面接準備など)

経理 転職

「職場の人間関係がぎくしゃくしている・・・」「もっとスキルアップしていかないと将来が不安・・・」など様々な理由で経理への転職を考えている方も多いと思います。
この記事では、経理への転職を考えている方に向けて、転職を成功させるための準備やコツを10項目に分けて徹底解説しています。是非、今後の転職活動のご参考にしてください!


1.経理の転職に有利な時期はズバリ1月~2月

経理として転職を成功させるには、求人案件が多い時期を選ぶのが1つのポイントです。
経理は、日本に多い3月末決算の企業の場合、税務申告期限は5月末となりますので、4月・5月が決算業務に追われる繁忙期に該当します。
そのため、企業が経理職の求人を出すタイミングは、繁忙期の2~3か月ほど手前。つまり、1~2月あたりに求人募集を始めるスケジュールを組む企業が多くなります。
もちろん1年を通してどの時期でも経理として転職できますが、求人案件が多い時期を狙った方がより希望に沿った転職先を見つける確率は高まるでしょう。

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2.経理の主な転職理由

経理の転職理由として最も多いのはやはり「人間関係」です。経理職は営業職などに比べて人数が限られており、ローテーションや異動などが起こりにくいということも関係があるようです。
その他には「スキルアップ」の転職理由も目立ちます。例えば、決算業務を顧問税理士に頼んでいる会社の経理部ですと、決算に携わるのは今後もなかなか難しくなりますし、上場企業の経理業務に携わりたい場合は、上場企業に行くしかありません。
会社の規模やステージ等によって携われる業務がある程度決まっているため、スキルを広げるために転職をするという選択になりやすいのが現実のようです。

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3.経理の志望動機作成法・例文

「なぜこの会社で働きたいか」を明確にする

これまでのキャリアを活かして転職するためには、「この会社で何をしていきたいか」を明確にしなければなりません。
前職では「叶えられなかったこと」を整理し、次の会社で「実現したいこと」をうまく伝えましょう。具体的に伝えることで働くイメージが沸き、ミスマッチの防止にもつながります。

未経験者は「なぜ経理を目指すのか」

営業や人事など、他の職種から経理への転職を考えている方は、「なぜ経理を目指すのか」を説明できなければなりません。企業の会計を扱うことに興味を持ったきっかけや、数字に強い特徴を活かしたい、といった志望理由だけでは物足りません。前職での経験が経理と親和性があることをアピールしたり、実際に簿記などの資格を取得するために勉強していることをアピールすることなど強い意志があることを示すことが大切です。

経理の志望動機例文

20代前半女性
・日商簿記2級
・医療事務

現職の病院の事業縮小に伴い、経理スタッフが企業経営で重要な役割を担っていることを知り、経営部門で働きたいと思いました。日商簿記2級を取得したのを機に、実際に会社の経営状況を把握できる経理の仕事に携わりたいと思い、未経験でも将来的に決算実務などを目指せる貴社を志望しました。「調整力」が重要とされる経理部門で、前職の介護スタッフとして培ったコミュニケーション能力を活かして各関係部署との調整や交渉を行いながら、将来的に経営基盤強化に貢献していける人材になりたいと思っております。

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4.経理の採用面接のポイント

採用選考は複数の面接を重ねて採否が決まりますが、一次面接・二次面接と最終面接は、応募者を見極めるにあたって重視されるポイントが異なります。
採用面接と聞いて多くの人が思い浮かべるのが、経理担当者としてのスキルやこれまでのキャリアについて問われている場面だと思いますが、それらの確認とマッチングの判断は一次面接・二次面接で行われます。 最終面接はその企業で働いていくためのスキルや経験を持った人物について行われるものであり、入社後のキャリアビジョンや入社意欲の確認が主な目的です。
キャリアビジョンについて質問された場合には、“経理担当者として業務に邁進しながら、いずれは財務にもチャレンジしてみたい”といったよう、経理職の延長線上に具体的な目標を据えた回答を用意しておきましょう。

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5.未経験で経理に転職するためには、業務が細分化された環境を狙え!

未経験で経理に転職するには、できるだけ年齢が若い方が有利ですが、30代でも十分チャンスがあります。
未経験で転職を考える際、求人を選ぶポイントとしては、できる限り「部分的」な仕事に従事できるような環境を選ぶと、採用の確率が高まります。
具体的には、比較的事業規模が大きな会社で、担当する業務が細分化して与えられているような環境が理想的です。

また、未経験可の求人であっても、30代であれば即戦力として検討されることが多いです。そのため、簿記といった会計知識を証明するために何らかの資格を取っておくと、採用の可能性を高められます。
簿記の知識が無い状態で経理業務に携わると、仕訳を理解することができない場合は必ず壁に突き当たります。経理の現場では、仕訳は業務の基本になりますから、仕訳についてまで教えている時間は無い職場が多いかと思います。この点については、自発的に意識して資格取得に臨む必要があります。

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6.経理に親和性のある業種からの転職

経理の業務に親和性のある税理士補助や銀行から経理へ転職を検討する方も多いです。ここでは、それぞれの転職のポイントを見ていきましょう。

税理士補助から経理

経理職と言っても業務は多岐に渡りますが、特に税務や会計業務で企業が求人を出している場合、税理士補助経験は選考において有利にはたらきます。
税理士補助の経験が豊富な方なら、即戦力として活躍が期待できるので、積極的に採用したいと考える企業は多いです。
しかし、一口に税理士補助経験と言ってもさまざまです。
転職活動をするなら、税理士補助の経験の棚卸しをしておきましょう。
勤務していた税理士法人や会計事務所などの規模、担当していた業務内容、得意としている仕事などの整理をしておくと、ご自身の経験を活かせる企業を見つけやすく、転職活動をスムーズに進めることができます。

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銀行から経理

銀行員はスキルの面で経理とかみ合いが良い傾向にあります。
銀行員は経理畑を歩んでいる人に比べて、会社組織が必要とする知識を横断的に手にする機会に恵まれているため、財務・法務・税務といった面でも役に立つ「管理部門の何でも屋」的ポジションを狙うというアプローチもあります。
小規模な中小企業であれば、経理部門≒管理部門的な立ち位置で仕事を進めることも珍しくありません。
求人情報を熟読し、自分でも活躍できる立ち位置での採用かどうかを見極めた上で、転職を検討しましょう。

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7.大手企業の経理に転職するポイント

大手企業の経理正社員として働く場合、20代であれば年収は300~400万円程度、30代で450~550万円程度の年収が妥当なところです。
30代の場合は、役職についているかどうかで、年収は上下します。
大手企業の経理職への転職を成功させるためには、実務経験があるだけではセールスポイントとして弱いです。
より詳細に、自分が前職で何をやってきたのかを説明する必要があります。
基本的に、経理職は業務の難易度が業種を問わず一致していることが多いため、どの業種でも共通したキャリアを思い描くことが比較的容易です。
そのため、決算一つとっても、業務にどこまで携わっているのかを具体的に記すだけで、スキルが丸裸にされてしまいます。
第二新卒ならば仕訳は一通り切れるのか、売掛金回収などのタフな業務に携わっていたのか。 主任以上の役職経験者であれば、財務諸表の作成にはどこまで携わっていたのかなど、自身のスキルを事細かに伝えましょう。

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8.簿記だけじゃない!経理の転職であると有利な資格

簿記

日商簿記検定は、幅広い経理の知識を総合的に身につけることができる検定です。
全国の商工会議所で実施されており、学歴や年齢などに関係なく受験レベルを選ぶことができます。その為、キャリアアップの足がかりに最適です。

BATIC

BATICの試験は、全て英語で出題されます。日本企業の海外進出が進んでいる昨今、海外基準の会計知識や書類作成実務経験を持っている人をターゲットにした求人はとても多いです。
募集要項にこそ書いてありませんが、グローバル化に力を入れている会社、貿易関連、輸出が多い製造業にお勤めの方には、給与・評価アップに有利に働くでしょう。

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9.経理の将来性 AI時代に備えるために・・・

「将来なくなる仕事」の中に経理職がランクインするなど、経理の将来性を考える方も増えています。 経理の将来性はその人材が持つスキルによって「ある」とも「ない」とも言えます。
将来的に単純作業を主とするスタッフは淘汰される可能性が高い反面、数字を分析して経営戦略に結び付けられる人材や、M&Aなど高度な専門性が必要な手続に携わる人材は、重宝されるのは変わらないからです。

経理職における定型業務が、AIに取って代わられる時代がもうすぐそこまで来ている中で、将来、経理職が生き残っていくためには、「経理の専門知識を高める」だけでは厳しい時代になってくると予想されます。
会計・税務における影響をデータから読み取って経営のアドバイスができる戦略立案力や判断力を培っていき、来るべきAI時代に備えていきましょう。

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10.定期的に求人を確認して、市場ニーズを確認しておこう!

世の中には数多くの求人が存在していて、求人を見ることで求められるスキルや経験を確認することができます。また年収が高い求人や管理職求人を見ることで自身が身に付けているスキルや経験を比較することができます。
比較して、条件満たしているまたは条件以上のスキルや経験があればより条件の良い求人へ応募するのも検討してよいと思いますし、条件を満たしていない場合は、今後の取得すべきスキルや経験として目標にしても良いと思います。
ですので、定期的に求人情報を確認し、市場ニーズを汲み取ってみて、市場価値を確認しておきましょう。

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11.まずはキャリア診断で市場価値をはかってみよう!

経理に転職を検討されている方はキャリア診断がおすすめです。15000件以上の転職サポート実績から、これまでのキャリアや実績、取得している資格などをもとに、転職市場での価値をはかります。
弊社MS-japanは、管理部門に特化した転職エージェントであり、経理専門のアドバイザーによるサポートが無料で受けられます。経理の転職を検討されている方は、お気軽にご相談下さい!

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