経験の棚卸しをしましょう
まずはご自身がこれまで経験してこられたあらゆる仕事、その実績・成果、勉強してきた資格、身についた知識・技術、などを書き出してみましょう。
最初からきれいにまとめる必要はなく、また職務経歴書に書くか書かないかも考えずに、とにかく思いつくままに書き出していくことがポイントです。
転職活動を始めるにあたり、最初に必要なのが職務経歴書の作成です。
企業への応募の際、人事担当者がまず目を通す書類であり、職務経歴書の内容が最初の重要な採用判断材料になります。
また、職務経歴書を作成することによって、改めて自身の経歴を把握し、見直すことができるため、今後のキャリアプランの策定にもつながります。
転職活動において重要なツールである職務経歴書の書き方について詳しく紹介していきます。
まずはご自身がこれまで経験してこられたあらゆる仕事、その実績・成果、勉強してきた資格、身についた知識・技術、などを書き出してみましょう。
最初からきれいにまとめる必要はなく、また職務経歴書に書くか書かないかも考えずに、とにかく思いつくままに書き出していくことがポイントです。
書き出した項目を整理しましょう。職務内容ごとにまとめるのはもちろん、自分のPRポイントをあらためて確認し、情報として足りない部分があれば加えていきます。
ご自身の経歴を整理する中で、やりがい・達成感を覚えた仕事を確認したり、強み・弱みを見つけたりすることは、職務経歴書の作成だけでなく、面談でのプレゼンテーションなどの際にも役に立ちます。
PowerPoint等プレゼンテーションツールの使用は、特別な資料を用意する必要がある時以外は避けましょう。作成したものをPDF化することは問題ありません。
多くても3枚以内でまとめるようにしましょう。職務経歴書においては「まとめる」能力も問われます。
タイトル、見出しなどはサイズを大きくしたり太字に変えたりと、メリハリをつける工夫をするのも良いでしょう。
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佐藤 颯馬
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