法務としてキャリアを築くには?法律知識よりも大切なもの

法務
2020/04/07

法務としてキャリアを築くには?法律知識よりも大切なもの

法務 キャリア

法務としてキャリアを築いていくには、法律知識があればいいというわけではありません。法務の仕事は幅が広く、様々な能力が求められます。
この記事では、法務としてキャリアアップするために求められるスキルやキャリアプランについて解説します。
これから法務としてキャリアを築いていきたい方は、法務部員としてキャリアアップしていくことを考えた際に、具体的にはどのようなキャリアを積めば良いのでしょうか。
法務部は専門性の高い業務が多い部門のため、複数の部署を経験してスキルを磨く場面というのは、それほど多くありません。そのため、どうしてもこれまでの成果をアピールしにくい業種であることは否めません。
法務部人材がキャリアアップのためにアピールすべきことは、ゼネラリストとしての経験です。今回は、法務という特殊な職種でキャリアアップするための具体的なポイントについてご紹介します。


法務はビジネスセンスが問われる

多くの会社において法務人材に求められる能力は、それほど大きな違いはありません。
契約手続きなどの法的な窓口となったり、企業法務の番人として社内の法令順守を担う役割があります。
法務への就職を希望する多くの人は、法学部出身であったり、法科大学院などで専門的に学んできた人が多いです。

ただし、法務に求められるのは、専門的な法律知識だけではありません。
法務部の仕事にはシビアな利害関係を調整するビジネスセンスも問われます。
そのため中途採用に重きを置く企業も見られます。

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未経験者でも法務になれるのか?

上述した通り、単純に法律の知識があるだけで法務に適性があるというわけではありません。
中途採用では、実務経験が問われることが多いですが、若ければポテンシャルを見込まれて採用されることもあります。
未経験で法務を目指すには、アピール材料の一つとして「ビジネス実務法務検定」などの資格取得がおすすめです。
資格を取得し、ビジネス実務法務検定を推奨している企業に狙いを絞って転職活動するのも効率的でしょう。

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キャリアアップするために求められるスキル

法務としてキャリアアップするためには、どのようなスキルが求められるのかを見てみましょう。

法律知識

法律についての知識は、法務部員として前提となるスキルです。ただし、新卒・未経験者既卒の場合、法律知識そのものよりも、今後法律を勉強していく意欲を求める企業が多いです。

コミュニケーション能力

上でも触れたとおり、法務ではコミュニケーション能力が要求されます。法務部員は、社内の人に方針をプレゼンテーションする場面、あるいは社外の人と交渉する場面を多く経験するからです。
また、法務部員は、契約書や就業規則などの文書を作成する機会も多くあります。これらの文書は、誰にとってもわかりやすく、かつ誤解のない表現を用いることが求められます。

英語力

英語力も、法務にとって重要なスキルとなります。法務部を設けることが多いグローバル企業では、法務部員は、現地法人の担当者などとやり取りする機会も多いからです。 流暢な英語でなくても、相手の英語を理解し、自分がいいたいことを英語で伝えられることが求められます。

デジタル技術と個人情報に関する知識

近年では、デジタル技術が発展することにより企業のビジネスモデルは大きく変化しています。新しいデジタル技術の法的な問題についての理解は、法務にとって必須であるといえます。
また、企業は、個人情報流出などのリスクを抱えるようになりました。その一方で、「ビッグデータ」の活用は企業のビジネスチャンスともなります。個人情報の取り扱いは、これからの法務にとって重要な課題の一つともいえるでしょう。

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法務のキャリアプラン

法務のキャリアプランとして、どのような選択肢があるのかを見てみましょう。

マネジメント

法務部員としてまず目指すことができるキャリアプランは、管理職に昇進することです。管理職に昇進すれば、部下のマネジメントを行います。
管理職に昇進するためにポイントとなってくるのは、「かけがいのない人材になれるかどうか」だといえます。
企業によって、人材に求められるニーズはさまざまです。そのニーズを掴み、企業の期待に応えることができた人が評価されることになるでしょう。

スペシャリスト

また、法務としての経験を生かし、スペシャリストになることも、企業法務のキャリアプランとして大きな選択肢となります。具体的には、企業法務のコンサルタントや行政書士、弁護士などがあげられます。

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まとめ

法務は、ただ単純に法律知識があれば務まるというものではなく、高度なビジネスセンスやコミュニケーション能力が求められます。
法学部や法科大学院出身者の方が有利ではありますが、未経験からの転職も十分に狙えます。
未経験からマネージャーにキャリアアップする方も珍しくありません。
また、外資系の法務部などに転職すれば、1千万以上の高収入を得られる可能性も高まります。グローバルに視野を拡げて転職先を選べるのも、法務の魅力の一つかもしれません。 自分の仕事の幅を広げ、納得のいくキャリアアップを目指してくださいね!

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