税理士補助から企業経理に転職するには?

経理・財務
会計事務所・税務スタッフ
2020/04/07

税理士補助から企業経理に転職するには?

税理士補助は、税理士のそばで仕事ができることから、会計関連の仕事を早く覚えることができます。
ただし、税理士補助として働く中で、企業経理に興味を持つ方も少なくありません。
会計事務所で税理士補助を経験した後、一般企業の経理に転職することはできるのでしょうか?
この記事では、税理士補助で培った経験を経理の転職に活かす方法をご紹介します。


税理士補助から経理に転職できる?

結論から言うと、税理士補助から経理への転職は十分可能です。
経理職と言っても業務は多岐に渡りますが、特に税務や会計業務で企業が求人を出している場合、税理士補助経験は選考において有利にはたらきます。
税理士補助の経験が豊富な方なら、即戦力として活躍が期待できるので、積極的に採用したいと考える企業は多いです。
そのため、税理士補助経験を活かして企業経理への転職を視野に入れることは、オススメのキャリアパスと言えます。
しかし、一口に税理士補助経験と言ってもさまざまです。
転職活動をするなら、税理士補助の経験の棚卸しをしておきましょう。
勤務していた税理士法人や会計事務所などの規模、担当していた業務内容、得意としている仕事などの整理をしておくと、ご自身の経験を活かせる企業を見つけやすく、転職活動をスムーズに進めることができます。
応募する企業も、税理士補助経験者を優遇するところに絞って転職活動をすると、より効率が良いと言えるでしょう。

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企業経理に転職するためにアピールすべきこと

経理への転職を実現する為に、ご自身の魅力をアピールする必要があります。
・経理業務に対してやる気がある
・即戦力として役立つ知識・経験がある
・経理の仕事に適性がある
などをアピールできると効果的です。

税理士補助経験者の中には、日商簿記といった会計関連の資格をお持ちの方も少なくないと思います。
資格取得は必須ではありませんが、実際の業務に役立つうえ、やる気をアピールするといった点でも有効です。
また、即戦力としての採用を狙うには、実務経験のアピールが最も大切です。
具体的な業務経験を伝えるほど評価されるため、職務経歴書の自己PRにも、しっかりと記載しましょう。
その際は、「税理士補助としての実務経験がいかに応募先企業の経理業務で役立つか」といった点を念頭におき、企業側に働くイメージがわくようなかたちで伝えることが重要です。

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企業の採用担当者が求めているポイント

「応募先の企業で自分はどのように役立てるか」ということをわかりやすく伝えるには、応募先企業の下調べが肝心です。
どのような経験・人材像が求められているのかを詳しく調べ、自分の能力や経歴を積極的にアピールしましょう。
企業研究は、ミスマッチを防ぐためにも有効です。下調べの段階で、自分が望むキャリアとは方向性が異なると感じたら、他の企業を探したほうが良いでしょう。
その企業で描けるキャリアが、自分の希望とマッチすることが第一です。

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税理士補助経験に頼りすぎるのは危険!?

税理士補助の経験は転職する上で有利に働くこともありますが、税理士補助経験があればどんな企業の経理でも転職できるというわけではありません。
あくまで自身の強みの一つとして認識しておくことをオススメします。
あなたの魅力は、税理士補助経験があることだけではないはずです。他にどのような強みがあるのか、掘り下げて再認識しておきましょう。
複数の強みを整理して把握することで、例えば面接時に採用担当者が税理士補助経験にあまり良い反応を示さなかったとしても、別の角度からアピールすることができます。
自分一人では曖昧な場合は、転職エージェントなどを活用し、第三者の客観的な意見を求めることもおすすめです。

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企業経理への転職成功事例

税理士補助から企業経理への転職成功事例をご紹介します。

結婚を機に福利厚生が充実した一般事業会社への転職事例

Tさん(34歳・男性)
資格:税理士試験2科目合格(簿記論 財務諸表論)
<転職前>個人事務所 年収500万円
<転職後>一般事業会社 年収550万円
エリア:東京都

個人税理士事務所に税理士補助として勤務していた30代半ばのTさんは、結婚したのをきっかけに、企業経理への転職を決意しました。
税理士事務所は残業が多く、福利厚生も整っていなかったため、ワークライフバランスを求めたのが転職理由です。
弊社MS-Japanにご登録いただき転職活動を始めてみると、税理士補助から応募できる企業経理への求人は思った以上に多いことがわかりました。
そのなかからTさんは、残業が少なく、福利厚生が充実した一般事業会社への転職を無事決めました。
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長期的に年収アップが見込める上場メーカーへの転職事例

Tさん(28歳・男性)
資格:税理士試験3科目合格(簿記論 財務諸表論 所得税法)
<転職前>税理士法人 年収450万円
<転職後>一般事業会社 年収600万円
エリア:東京都

中小税理士法人に税理士補助として勤務していたSさんは、30歳になるのを目前に転職を考え始めます。
所内の雰囲気はよかったものの、年収の伸びしろに不安があったからです。
長期的なスパンで年収アップを実現するため、Sさんは、給与テーブルが設定されている上場メーカーを中心に応募。
企業研究と自己分析を徹底して行って面接に臨んだ結果、年収が大幅アップとなる上場メーカーへの転職を果たすことができました。
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まとめ

税理士補助経験があることは、経理の転職に役立ちます。
担当した業務内容などを掘り下げて、応募先企業の求めている経理人材に合っている部分をアピールすることが大事なポイントです。
過去の経験を活かしつつ、どのような活躍をしたいのかという未来のイメージまで伝えられるようにしましょう。

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