Big4税理士法人出身。社格も年収も落とさずに一般企業に転職したい!

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ワークライフバランスを整えたい

Big4税理士法人出身。社格も年収も落とさずに一般企業に転職したい!

【今回の成功者】
Hさん、35歳/男性
転職前:Big4税理士法人(人数:550名) (年収:1100万円)
転職後:一部上場グローバルメーカー (人数:1000名)(年収:830万円+残業代+各種手当)
資格:税理士試験科目5科目合格(簿記論 財務諸表論 法人税 所得税 消費税)

家族との時間を確保したい。でも年収水準は落としたくない

Hさんは新卒でBig4税理士法人に入社し、国内部門で上場企業の税務コンプライアンス業務に従事されていました。また、職位が上がるにつれてM&Aや組織再編、連結納税、海外税制に関する調査・解説、執筆活動なども行うようになり、税理士としてのキャリアを一直線に歩んで来られました。 一方、長年の蓄積疲労もあり体力的な限界も感じるようになってきたようです。今後は家族と過ごす時間も確保したい、というのがHさんの転職背景です。

経理ではなく税務。専門知識に対価を払って下さる会社だけに絞って応募

Hさんの場合はBig4税理士法人で管理職まで昇格をしていたので年収水準が高く、その水準を下げることに抵抗がありました。また、日常的に有名企業の税務相談を受けていただけに、転職先の社格にも拘りを持っている印象でした。 そこで当社としては、税務的な知見が多く求められ、その専門性に高年収を出して頂ける企業を中心にご紹介させていただきました。結果、大手医療機器メーカーの税務企画のポジションで内定を頂き、無事に転職先決定となりました。

上場企業の税務戦略に精通した専門家だからこそ得られた内定

Hさんのようにワークライフバランスの改善を希望する税理士は少なくありません。特にBig4税理士法人の最前線で活躍する方は多忙な日々を送っていることでしょう。 因みに、大手企業に転職をする税理士の人数は増加傾向にあります。今までのキャリアを一般事業会社で活かすことも可能な転職市場となっていますので、是非チャレンジをしてみて下さい。

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