弁護士としてもっと活動領域を広げたい!自由と裁量を求めて、ブティック型法律事務所へ転職!

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ブティック型法律事務所

弁護士としてもっと活動領域を広げたい!自由と裁量を求めて、ブティック型法律事務所へ転職!

【今回の成功者】
Dさん、30歳/男性
転職前:一般民事中心の個人法律事務所 (年収:500万円)
転職後:ブティック型法律事務所(年収:400万円※最低保証年収※)

弁護士としてもっと活動領域を広げたい!

転職相談にいらっしゃったDさん。現状は一般民事に特化した法律事務所に勤務されていましたが、弁護士として更に活動領域を広げ、様々な方にリーガルサービスを提供したいと希望し、転職活動を開始されました。 現在のキャリアを棚卸すると一般民事の経験が多く、今後弁護士としての価値を高めたいと考えた際に、企業法務の領域まで幅広く総合的に対応できる弁護士になりたいという結論に至りました。

裁量をもって働くということの責任

Dさんは、いざ転職活動を始めてみると、活動領域を広げるということは、その分責任を持ち、裁量をもって事務所の経営に参画していくという事に気付かれました。 結果として、数名の新設のブティック型法律事務所にアソシエイトとして入所が決まりました。その事務所では、自身が能動的に仕事を受任することが出来、興味のある分野に関してパートナーと共に二人三脚で仕事が出来る環境でした。 今までは事務所が受任した案件をこなす、いわば受け身の仕事の仕方とは180度変わる働き方にとてもやりがいを感じ決定に至りました。

自由と責任をどのように捉えるか

弁護士の方は、勤務先の法律事務所の業務をこなすのか、個人受任をして自由に活動を行うのかなど仕事の方針に対する選択肢が多様かと思います。 今回のDさんは、一般民事や企業法務全般の幅広い経験を求め、主体的に仕事をしていきたいという希望があり、結果として事務所と共に、案件を獲得し、経営にも参画をしていこうという方針を定められました。今後は、経営にも参画するという事で責任も重いですが、それとは引き換えに若くして裁量を持って働くフィールドを手に入れたとも言えるのではないでしょうか。

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