地方総合系法律事務所から東証プライム上場企業インハウスローヤーへの転職を叶えた30代前半女性弁護士の事例

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地方総合系法律事務所から東証プライム上場企業インハウスローヤーへの転職を叶えた30代前半女性弁護士の事例

【今回の成功者】
Kさん(30代前半/女性)
転職前:地方・総合系法律事務所(年収700万/弁護士会費自己負担)
転職後:東証プライム上場大手メーカー (年収740万円+住宅手当最大約70万/年・弁護士会費会社負担)
資格:弁護士、TOEIC800点

キャリアの方向性をシフトしたい!

Kさんは、丸5年の弁護士経験を法律事務所で積み、忙しくも着実に専門性を高めていました。 Kさんの住む地方では独立する弁護士が一般的でしたが、チームで仕事に取り組むことへの関心が高まっていきました。 そこで弊社に、今後はインハウスローヤーとしてキャリア形成を行い、安心して長期就業したいとご相談いただきました。

長期就業できる先を希望

腰を据えて働ける環境を希望していたため、東証プライム上場の大手企業を中心に応募をスタートされました。 最終的に、複数の大手企業から内定を獲得し、その中でより部署内の雰囲気が良く、英語力アップも見込めそうな大手メータへの入社を決意しました。 年収は現職より200万程度下がることも覚悟されていましたが、40万円アップだけでなく、住宅手当や弁護士会費の会社負担制度があり、納得する形で転職活動を終えられました。

何を一番重視するか

Kさんの転職は、自身にとって大事なことを第一優先させた転職活動だからこそ、様々な条件面で満足のいく結果となりました。 現在、企業法務の求人は増加傾向にある中、何を大事にすべきかの大軸をきちんと決めて取り組むことが肝心です。

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