企業内弁護士(事業会社)
女性管理職の募集にチャレンジして、転職を成功させた20代女性弁護士の成功事例!
【今回の成功者】
Sさん、29歳/女性
転職前:大手法律事務所 (年収:1,000万円)
転職後:上場大手グローバルメーカー (人数:10,000名以上)(年収:700万円)
30代を機にワークライフバランスが取れる環境を求めて…。
Sさんは、大手法律事務所で、契約法務、M&A、組織再編等の業務に携わっておりました。仕事は充実していたものの非常に多忙で、ご結婚されてからはワークライフバランスを保ちたいと考えるようになりました。近い将来でお子様も望まれていたことから、30代を迎えるこのタイミングで転職をしようと決意されました。
女性管理職登用に積極的なインハウスローヤーポジションがお勧め!
Sさんは、ワークライフバランスをとりながらも、弁護士として国際案件、また予防・戦略法務と幅広く活躍できるフィールドを求めていました。特にクロスボーダー案件に携わりたいという気持ちが強かったのですが、実務での英語使用頻度が低く、実は入社時すぐに国際法務の業務を行うことに対して自信がなく、応募企業を決めあぐねていました。しかしその後、女性管理職の育成に積極的な上に、入社時点では読み書きレベルの英語力からスタートでき、将来的には国際法務の業務にも携わるポジションにジョブローテーションも出来るグローバルメーカーに巡りあい、ご応募されました。 企業側としても、経験豊富な弁護士を採用したいと考えていたため、円滑に選考が進み、内定をいただく事が出来ました。
企業の課題を見抜き、自分を売り込む事が転職成功の近道!
Sさんの場合、家庭と弁護士としてのキャリアの両方を実現したいという強いご希望がありました。両方の希望を叶えるために、自分の市場価値を最も高く評価してくれる企業を経営課題・組織課題の観点から見抜き、ご自身を売り込んだことが、今回の転職を成功に導いた要因かと思われます。 女性管理職登用に課題を抱える企業は増えています。その中で注目を集めているのが、バックオフィスの優秀層人材です。特に弁護士の方など、有資格者の方を積極的に女性管理職候補として採用している企業が増えています。 MS-Japanでは、女性の転職支援にも力を入れております。仕事とプライベートの両立や、やりがいを求めて転職をご検討中の方は、是非一度カウンセリングを受けられることをお勧め致します。
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