企業内弁護士(事業会社)
ダイバーシティ推進により、管理職候補として注目が集まる女性弁護士の成功事例!
【今回の成功者】
Iさん 34歳/女性
転職前:法律事務所(人数:300名) (年収:1500万円)
転職後:上場子会社 (人数:400名)(年収:620万円)
子供が出来るまでは仕事に全力投球!
Iさんは、大手法律事務所で活躍中の30代・女性弁護士でした。 子供が出来るまでは、仕事に全力投球したいと考えていたため、朝早く出勤して終電で帰宅し、時には深夜にタクシーで帰宅することもある状況でしたが、仕事が面白く、活躍するほどパートナーから信頼されて、また新しい仕事にチャレンジ出来る事に喜びを感じていました。 その後、出産を機にかねてから考えていた通り、本格的にワークライフバランスが取れる働き方に変えたいと考え、転職活動を始めました。
時短勤務スタートでも将来的に管理職を目指せる選択肢。
転職理由が明確なIさんは、会社選びのポイントも明確で、とにかく長期就業を期待出来る経営基盤の安定性や労働環境の良さを最優先事項と考えていました。 ただ、非常にご経験豊富な方だったので、弊社からは一旦ペースダウンした働き方をしても、将来的に社内でのキャリアアップの余地がある企業をご紹介させて頂きました。その結果、ダイバーシティを推奨している上場子会社で、当面は時短勤務をしながら、お子様が落ち着いたタイミングで管理職を目指して頂くポジションで採用となりました。
女性管理職登用で注目が集まる女性弁護士。
昨今、大手企業を中心にダイバーシティ推進の観点から女性管理職候補の採用が活発化しています。それらの企業が注目しているのが、インハウスローヤーを希望する女性弁護士です。お子様がいらっしゃる方であれば、ライフステージに合わせて柔軟な対応を検討頂ける事例も出て来ています。 かつてはライフステージが変わった事で、キャリアを諦める女性が多くいましたが、これからは状況に応じた活躍の仕方が出来る時代になってくるのではないでしょうか。
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