ベンチャー企業の転職成功事例
短期間で内定獲得!転職軸の明確化と家族の応援が導いた30代・会計士の事例

- 業界Big4監査法人
- 年収1,200万円
- 業界IPO準備企業 経理財務
- 年収1,000万円
将来的な独立の為に始めた転職活動
Kさんは監査法人にて、上場企業~外資企業含む会計監査やリファード業務に従事されていました。Kさんのご両親や親戚の多くは独立・開業していらっしゃったので、ご自身もいつかは独立したいと考えていらっしゃったそうです。 監査でのキャリアは一通り経験したと実感されていたこのタイミングで、独立に向けたステップアップを目的に転職を決意されることになりました。Kさんは組織作りに興味があったので、アーリー段階のベンチャー企業含め、幅広く求人を見ていました。
転職活動開始から3週間で内定獲得!
Kさんの転職先に求める条件は、IPO準備企業で経理財務職としてIPO業務に従事できること、そして、上場後にはCFOのキャリアパスを歩めるチャンスがあることでした。 最終的には、上記のご希望が叶う企業から数社の内定を獲得することができました。その中でも、直属の上司との相性の良さ、代表が企業の明確なビジョンを持っている企業への転職をご決断されました。 Kさんは、企業に求める条件が転職活動を始めた頃から明確であった為、初回のカウンセリングの当日に応募を頂き、3週間で内定獲得というスムーズな転職が実現できました。
ご家族の声援も転職の後押しに!
多くの求人がある中で、入社できる企業はたった1社のみ。だれでも失敗したくないと思い慎重になる中、Kさんは転職の目的がはっきりされていたので、非常にスピーディーな決定に至りました。ここまでスピーディーに迷いなく決めることができたのは、ご家族の後押しもあったからだと思います。転職をするに当たって、ご家族の意向で内定辞退をされるケースも珍しくはありません。ですが、Kさんは事前にご家族と転職や今後の展望について話し合い、自分のやりたいことを思う存分やってほしいと応援していただけたそうです。
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会計士が活躍する7つのキャリア
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ベンチャー企業の転職やキャリアに関する悩みを
転職FAQで解決!
スタートアップ企業で働く会計士にはどのようなキャリアがありますか?
スタートアップ企業で働く会計士には、主に6つのキャリアがあります。 1つ目は、その企業で管理部長やCFOなどに昇格するキャリア。 2つ目は、IPO達成後または達成できなかった後に別のスタートアップ企業で再度挑戦するキャリア。 3つ目は、スタートアップ企業でのIPO経験をもとに、IPO支援ができるファームに転職、もしくは開業するキャリア。 4つ目は、スタートアップ企業から監査法人に戻るキャリア。 5つ目は経営に携わった経験を活かし、大手企業の経営企画などに転職するキャリア。 6つ目は自分で起業し、経営者となるキャリアです。 スタートアップ企業での経験や転職の目的によって選ぶべきキャリアが異なるため、一度会計士専門のキャリアアドバイザーに相談することをおすすめします。
公認会計士がIPO準備企業に転職するために準備するべきことはありますか?
IPO準備企業では、事業戦略上、求人を一般公開しないケースが多いです。 そのため、単に求人サイトを見ているだけでは自分に合うポジションや求人を見つけることが難しいです。 まずは、会計士専門の転職エージェントに登録して、非公開求人の紹介を受け取ることができる環境を整えましょう。
公認会計士がスタートアップ企業で働く魅力・メリットは何ですか?
会計士がスタートアップ企業で働く最も大きな魅力・メリットは「やりがい」です。 監査法人では振り分けられる案件をこなしていくことがほとんどですが、スタートアップ企業では自分で課題を発見し、解決策を考え実行していく必要があります。 また、経営者に近いビジネスの最前線で企業を支える役割を担うため、経営に関する知識やスキル、ビジネスに対する高い視座を身に付けることができます。 このように事業に対して当事者意識を持ち、企業を成長させることができる点で非常にやりがいを感じることができます。
公認会計士はベンチャー企業でどのような役割を担うことが多いですか?
公認会計士を採用するベンチャー企業では、主に管理部門の立ち上げやIPO準備、経営戦略や財務戦略の立案・実行など、企業経営の中枢的役割を求めているケースがほとんどです。 また、CFO(最高財務責任者)もしくはCFO候補として採用されるケースもあります。
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