外資系企業の転職成功事例
英語力を活かして、外資系企業に年収UPの転職に成功!

- 業界中小監査法人
- 年収650万円
- 業界外資系食品メーカー人数150名
- 年収700万円
働きながら公認会計士試験に合格するも、リーマンショックの真っただ中…
Wさんは、全くの異業種から公認会計士に興味を持ち、仕事をしながら試験に合格しました。しかし、リーマンショックの影響により、殆どの監査法人で中途採用が凍結してしまい、やむなく中小の監査法人に就職しました。上場企業の監査を経験しつつも、英語力が高かった事から数少ない外資系企業のクライアントの多くを任されていたようです。一方で、5年以上経験を積んで、業務量は増える中でも、なかなか年収が上がらない事にやるせなくなり、転職を決意しました。
自分の強みが最大限評価される企業を中心に検討する!
Wさんの転職活動の方針は非常に明確で、自分の強みを最大限に活かせる環境で、しっかりと評価を頂き年収UPを図るため、外資系企業に絞ってご応募されました。 外資系企業の経理求人は広く応募しつつ、他の公認会計士との差別化を図るために、特に英語力を重視している案件を積極的にご検討しておりました。 結果的に、本国とのやり取りが多く、ビジネスレベルの流暢な英語で対応が出来る人材を求める企業で、年収50万円UPの転職を実現する事が出来ました。
強みが何か認識すること、それを評価してくれる企業を見つけること!
自分の強みが何かをはっきりと認識すること、競合する他候補者よりも強みを打ち出しやすい求人を積極的に受ける事で、内定は勝ち取りやすくなります。 特に年収UPや市場の相場観よりも高い年収を得ようとする場合は、この視点が非常に大切です。 未経験分野にチャレンジして、年収もUPさせるという転職は早々には叶いません。 まずは、キャリアの棚卸をしっかりとして、ご自身のアピールポイントを見つけだす事が大切です。その際には、是非、転職エージェントといった第三者からのアドバイスも貰うようにしてください。
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公認会計士が外資系企業に転職するメリットは何ですか?
公認会計士が外資系企業に転職するメリットは、「自分のペースで仕事ができる」「日系企業に比べて年収が高い」の2つです。 外資系企業は良くも悪くも実力主義のため、成果を出すことができていればプライベートの時間も確保しながら仕事をすることができます。 また、日系企業に比べて年収が高い傾向がありますが、福利厚生は日系企業の方が充実しているため、年収と福利厚生のどちらを重視するかを検討する必要があります。
公認会計士は外資系企業でワークライフバランスを重視した働き方が出来ますか?
外資系企業は日系企業に比べて実力主義な傾向が強いため、自分で労働時間を管理することができます。 また、今では日系企業でもリモートワークを採用している企業が多いですが、外資系企業は日系企業よりもリモートワークが普及しているため、働き方という意味でも外資系企業ではワークライフバランスよく働くことが可能です。
公認会計士は外資系企業でどのような部門に配属されることが多いですか?
公認会計士が外資系企業に転職する場合、「アカウンティング部門」もしくは「ファイナンス部門」のいずれかが有力な選択肢となります。 アカウンティング部門は、日系企業でいう経理部に当たり、ファイナンス部門は日系企業でいうと予算管理部門と経営企画部門のちょうど間ぐらいの立ち位置になります。
公認会計士が外資系企業で働くにはどのようなスキルが求められますか?
公認会計士が外資系企業で働くには、本国の経営陣や従業員とビジネス的な会話ができるレベルの語学力が必要です。 また、本国の所在地にもよりますが、US-GAAP、IFRS/IASといった海外の会計基準と日本の会計基準の違いをしっかりと理解しておく必要があります。 日本の公認会計士だけでなく、USCPAなどを取得しておくと外資系企業への転職には有利になります。
公認会計士が外資系企業に就職・転職するハードルは高いですか?
公認会計士が外資系企業に就職・転職するハードルは決して低くはありませんが、IFRS(国際財務報告基準)に関する知識と経験がある方には転職のチャンスがあります。 また、一定の英語スキルも必要にはなりますが、入社時に極端に高い語学力が求められるわけではありません。 尚、管理職を目指す場合は本国や他国の拠点とやり取りをするためにも、英語力は必須となります。
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