ベンチャー企業の転職成功事例
監査経験を活かしてIPO準備企業に転職!30代・公認会計士の成功事例

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IPO準備企業で培った経験を企業経理として活かしたい
Yさんは、Big4監査法人でIPO準備企業を中心に監査経験を積んでいました。 多くのIPO準備企業の監査をする中で、経理処理や社内フローが業界やそれぞれの企業ごとに違いがあることに興味を持つようになったそうです。それをきっかけに、これまでの監査経験を企業の経理職として活かしたいと考えるようになり、弊社の個別相談会に参加されました。
大手企業よりもアーリーステージのIPO準備企業
Yさんは、これまでの経験が活かして、経理組織の体制整備に携われるIPO準備企業に特に興味を持っていました。 そこで、弊社からはIPO準備の初期段階に関われる企業を中心にご紹介することにしました。但し、IPO準備が初期段階の企業は、IPO準備が頓挫することや延期になる可能性もあるため、仕事内容だけではなく経営者や事業内容に共感できる企業を選ぶことをお勧めしました。 その結果、堅実な経営で安定した事業基盤を持っていますが、今後更に大きく事業拡大をしたいと考える150名規模のIT系企業から経理課長ポジションで内定を獲得し、入社されました。
転職することでなにを実現したいのかを明確化する
Yさんのように、これまで培ってきた経験を次の転職先でどのように活かしていきたいかを事前にイメージすることはとても大切です。そうすることで求人選びもスムーズに行え、選考で自分がアピールすべきことを準備しやすくなります。さらに現在の転職市場では、IPO準備企業も増加していることから、会計士としての監査経験を評価する企業は数多くございます。 なぜ転職をしたいのか、転職先でなにを実現したいのかをきちんと明確にすることにより、入社してからのミスマッチが減り、悔いのない転職ができるのではないかと思います。
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スタートアップ企業で働く会計士にはどのようなキャリアがありますか?
スタートアップ企業で働く会計士には、主に6つのキャリアがあります。 1つ目は、その企業で管理部長やCFOなどに昇格するキャリア。 2つ目は、IPO達成後または達成できなかった後に別のスタートアップ企業で再度挑戦するキャリア。 3つ目は、スタートアップ企業でのIPO経験をもとに、IPO支援ができるファームに転職、もしくは開業するキャリア。 4つ目は、スタートアップ企業から監査法人に戻るキャリア。 5つ目は経営に携わった経験を活かし、大手企業の経営企画などに転職するキャリア。 6つ目は自分で起業し、経営者となるキャリアです。 スタートアップ企業での経験や転職の目的によって選ぶべきキャリアが異なるため、一度会計士専門のキャリアアドバイザーに相談することをおすすめします。
公認会計士がIPO準備企業に転職するために準備するべきことはありますか?
IPO準備企業では、事業戦略上、求人を一般公開しないケースが多いです。 そのため、単に求人サイトを見ているだけでは自分に合うポジションや求人を見つけることが難しいです。 まずは、会計士専門の転職エージェントに登録して、非公開求人の紹介を受け取ることができる環境を整えましょう。
公認会計士がスタートアップ企業で働く魅力・メリットは何ですか?
会計士がスタートアップ企業で働く最も大きな魅力・メリットは「やりがい」です。 監査法人では振り分けられる案件をこなしていくことがほとんどですが、スタートアップ企業では自分で課題を発見し、解決策を考え実行していく必要があります。 また、経営者に近いビジネスの最前線で企業を支える役割を担うため、経営に関する知識やスキル、ビジネスに対する高い視座を身に付けることができます。 このように事業に対して当事者意識を持ち、企業を成長させることができる点で非常にやりがいを感じることができます。
公認会計士はベンチャー企業でどのような役割を担うことが多いですか?
公認会計士を採用するベンチャー企業では、主に管理部門の立ち上げやIPO準備、経営戦略や財務戦略の立案・実行など、企業経営の中枢的役割を求めているケースがほとんどです。 また、CFO(最高財務責任者)もしくはCFO候補として採用されるケースもあります。
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