転職トピックス

経理・財務 人事・総務 法務 経営企画・内部監査 広報IR・マーケ・購買 秘書・オフィスワーク 役員・その他 公認会計士 税理士 弁護士

IPO準備中企業に転職して、キャリアアップを目指す!

2018/08/09

20180809topics.jpg

IPO株は、日本語で言うところの「新規公開株」のことを指し、投資家にとっては注目される株の1つです。
購入者を募った時点での公募価格と、実際に上場した際についた初値の差が損益になりますが、多くの場合は初値が上がり、利益が発生します。
そのため、会社にとってもその会社で働く従業員にとっても数多くのメリットが存在し、十分な実績を積んだビジネスパーソンの転職先としても人気を集めています。
今回は、IPO準備中企業・上場達成企業に転職するメリットについてご紹介します。

新規上場企業の多くはベンチャーで、少数精鋭である場合が多い

新規上場企業のうち、その多くがベンチャー企業です。
また、そのような会社で働く社員の中には、創業者・役員以外で数千万単位の資産を持っている方も少なくありません。
つまり、少数精鋭の人員で業務に携わっていることから、一般社員でも大きな収入を得られるチャンスもあります。

ベンチャー企業は、経営陣の優秀さもさることながら、新しく入ってきたメンバーにも一定の実力が要求されます。
それなりに厳しい環境ではありますが、仕事にしっかり取り組んでいる分重宝され、自身のスキルアップに繋げることが期待できます。
また、利益を還元する人数(社員)が少ないことから、利益が出ればその分一般社員にも多く分配されることになります。
権限委譲の機会も多く、委譲される部分が増えれば増えるほど、その分自分の将来にリターンとして返ってきます。

仕事の幅が広く、会社が成長していくのを体感できる

IPO準備を控えた会社には、これから上場するという状況を控えた独特の活気があります。
会社自体のレベルが今までに比べて一段上がり、社員一人ひとりの間にも興奮が広がり、業界に新風を巻き起こせるかもしれないという期待も高まります。
経営者も、大きな達成感を味わうだけでなく、今後どのような会社にすべきか方針を立てやすくなります。
自分たちが新しい基準を作るというのは、聞こえはいいですが実際は非常に煩雑です。
大手企業であればアルバイトに任せるような雑用であっても、時には自分たちでこなさなければなりません。
しかし、そのようなシチュエーションがあるからこそ、一人ひとりが自分のやるべきこと・やりたいことを「会社」を通して見られるようになり、目的意識がはっきりしていきます。それは、大企業では味わえないIPO準備企業ならではの魅力と言えます。

ストックオプションによるメリットを得られる

IPO準備企業の中には、福利厚生に社員へのストックオプションを設けている会社もあります。
ストックオプションは、会社が従業員に対して、一定期間定められた価格で自社株を購入できる権利です。
インセンティブの1つであり、働いている企業の株価が上昇することで自分自身の利益にもつながるため、形を変えた実力主義のボーナスと言ってもよいでしょう。
企業の成長に比例して利益が上昇するため、上場を控えた成長局面では大きな利益につながることが想定されます。仕事へのモチベーションアップにもつながり、業務改善にも力が入ります。

ここで注意したいのは、ストックオプションの制度が採用時に整っている会社に転職する場合、企業の株価上昇が見込めない限り従業員にとって利益にならないということです。
あくまでも、採用後に自分の実績が会社の利益に貢献し、株価が上場した際にメリットを享受できるという仕組みを忘れないでください。

将来転職する場合にも、IPO経験は大きな実績に

上場を経験した会社で働いた場合、その経験は大きな実績となります。
特に、上場における具体的な手続きに関与したスタッフは、将来的に上場を考えている会社の経営陣には魅力的な人材として感じられます。なぜなら、自分たちがこれから行おうとしていることの「先人」だからです。

特に、経理・財務部門でIPOの手続きを既に経験していれば、変化の早いIT企業などの業種で引っ張りだこになる可能性もあります。
進化している業界で流れる情報というものは非常に狭く、成功者たちは他の成功者がどのような位置を占めているのかを知っています。
転職市場においても同様で、過去にIPO準備企業で実務経験があり、優秀であるという噂が立てば、ヘッドハンティングで声がかかることも少なくありませんし、先ほど述べたような、IPO準備企業にとっては大変ニーズの高い人材とみなされます。IPO準備企業・新規上場企業での経験が、自らの市場価値を高める要素になるのです。

日々刻刻と変化する時代の流れの中では、必ずしもすべての会社が繁栄できるとは限りません。
しかし、そんな中でIPO・新規上場の準備ができるほどの成長を続ける会社で働くことは、非常に意義のあることでもあります。

やるべきことは大企業よりも圧倒的に多く、時には「なぜこのような仕事を自分がしなければならないのか」と考えさせられる場面に遭遇する可能性もあります。
しかし、その分会社というフィルターを通して成長することに、やりがいを見つけやすいメリットもあります。

IPOに特化した知識が無ければ、IPO準備中企業への転職が難しいというわけではありません。
ある程度会社全体の構造を見たことがある、例えば経理・財務面における横断的なスキルが身についていれば、IPO準備中企業への転職を実現できる可能性は十分あります。
上場手続きを経験したことが無いからと諦めずに、自分のスキルを見直してみると、思わぬ武器が見つかるかもしれません。

【この記事を読んだ方におすすめのサービス】
◆管理部門・会計・リーガルの転職ならMS-Japan!無料であなたの転職活動をサポート!
◆≪転職で譲れないポイントを相談&発見!≫無料転職相談会・無料転職セミナー
◆転職や業界のお役立ちトピックスをキャリアアドバイザーが毎週ご紹介!情報満載のメルマガはこちら

次の記事 > 監査法人で働く会計士は、残業時間が長いから年収が高いのか?

前の記事 > 経理が忙しい時期はいつ?一年間の繁忙期を調べてみた!




ほかのトピックスもチェック!転職トピックス一覧

3分でわかる最新人事コラム3分でわかる最新人事コラム一覧

日本最大級!管理部門と士業がつながるサイト Manegy[マネジー]管理部門・士業の年収診断 Manegy[マネジー]


日本最大級!管理部門と士業がつながるサイト Manegy[マネジー]日本最大級!管理部門と士業がつながるサイト Manegy[マネジー]


転職セミナー・個別相談会 開催中セミナー・個別相談会

転職セミナー・個別相談会一覧

To Top