5月2日(土)~5月6日(水)の期間は休業とさせていただきます。 ただし、5月2日(土)と5月6日(水)は一部カウンセリングのご案内が可能です。 お問合せなどのご連絡は5月7日(木)以降に順次ご対応いたします。ご了承くださいませ。
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人事コンサルタントは、企業の人事制度や人材育成などの課題を解決するために、組織・人事領域に特化したスペシャリストです。働き方や労働環境の多様化に伴い、需要が高まる人事コンサルタントは、転職市場でも注目されている職業の一つと言えます。
この記事では、人事コンサルタントという職種に興味がある方向けに、向いている人や仕事内容、転職に有利な資格なども併せて解説します。
人事コンサルタントは、企業が抱える組織・人事領域の課題を分析した上で、戦略的な提言や実行支援を通じて解決に導く専門家です。主な業務としては、以下のようなものが挙げられます。
上記のように、業務そのものが、人事分野の中でも高い専門性を要するものばかりです。
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人事コンサルタントの仕事内容は、大きく以下の3種類に分かれます。
以下、それぞれの仕事内容について解説します。
採用コンサルティングとは、企業が採用活動を進めるにあたり、課題となっているものを解決するためにアドバイス・ガイダンスを実施することを指します。具体的な業務としては、採用に関する課題の分析や戦略立案、採用手法の確立などです。
クライアント企業によって、求めるスキルや人材像が異なるため、希望や課題を十分にヒアリングした上でサポートを実施することが求められます。
人事組織コンサルティングとは、主にクライアント企業の人事制度構築・組織構造の改革を担当するコンサルティングのことを指します。既存の人事制度の課題を分析したり、新しい施策の立案や効果測定したりすることで、課題解決へと導きます。
具体例としては、離職率を下げる試みの一つとして評価制度を改善するケースや、事業成長に伴い組織を改編するケースなどが該当します。
人材育成コンサルティングとは、クライアント企業に在籍する社員の能力向上を目的とするコンサルティングのことを指します。研修の企画・実施が主な業務になりますが、どの方向に社員を成長させるのか目標を設定したり、教育体制を整備したりすることも業務に含まれるため、専門知識が必要です。
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では、どのようなタイプの人が人事コンサルタントに向いているのでしょうか。以下、人事コンサルタントにふさわしい資質やスキルを取り上げてみます。
企業人事の課題に取り組むためには、クライアント企業やチームメンバーと信頼関係を築くことが重要です。意見の相互理解につなげる柔軟さや細かな気遣いなど、人との関わりを円滑に進めるためのコミュニケーション能力が求められます。
クライアント企業の問題点を明らかにし、最適な解決策を導き出すためには、論理的な分析や思考力が必要です。問題解決のプロセスとして、「本来こうあるべき」という仮説を組み立て、相手が納得するロジックでアプローチできる人は、人事コンサルタントに向いています。仮説思考やゼロベース思考、ロジカルシンキングといったコンサルタントに欠かせない資質は、人事領域においても共通するものです。
求められているニーズを理解し、期待以上の成果を目指すことは、人事の課題に向き合うプロとして強く意識すべきことです。仕事に対する真摯な姿勢や自己啓発も含めて、より良いサービスを提供するための努力を惜しまないことも大切です。
各種法令や規則に加えて、常識的なモラルを備えている人材は、コンサルタントに限らず貴重な存在です。特に人事コンサルタントは、社員の個人情報・企業秘密を取り扱う機会が多いことから、情報を外部に流出させないよう細心の注意を払わなければなりません。自らの失敗により、クライアント企業の情報を漏洩するような事態を招くことは、決してあってはならないことです。
好奇心、特に知的好奇心が旺盛な人は、考え続けること・学び続けることが苦にならない傾向にあります。コンサルティングの現場では、インプットに加えてアウトプットが重要です。好奇心が旺盛な人は、思い込みにとらわれず知識を吸収し、それをもとに考えて行動できる土台ができあがっているため、その分問題解決への手がかりを見つけやすくなるものと考えられます。
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人事コンサルティングファームについて、以下の3分類におけるそれぞれの特徴と主な企業を紹介します。
採用戦略や組織改革、業務プロセスの最適化など、幅広いコンサルティングサービスが特徴です。人事コンサルティングもその一環として取り組まれます。特にBig4は、世界的ネットワーク持つ総合コンサルティングファームとして知られています。
日本国内の企業に向けた人事戦略や組織開発、人材育成などのサービスを手掛けています。日本の労働法と労務環境に精通し、国内の企業文化や組織特性を考慮したソリューションが強みです。
多様な国や地域の企業に対して、グローバルな視点から人事コンサルティングを提供しています。国際的な経験と専門知識を活かして組織・人事の課題解決を行うほか、クロスボーダーM&Aなど、国際取引における人事戦略も得意です。
シンクタンク系コンサルティングファームは、政府・大企業・金融機関といった母体を持つファームです。政治・社会・経済といった、大きいテーマでのリサーチ・分析・研究を行うのが特徴です。
特定の企業グループに属さず、一企業として独立しているファームは、独立系コンサルティングファームに分類されます。ターゲットは中小企業が主で、経営全般のアドバイスを行うケースが多く、その一環として人事コンサルタントがコンサルティングを実施するイメージになります。
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人事コンサルタントに関心はあるけれど、実務経験がなければ人事コンサルタントになれないのだろうか、と思案する人がいるかもしれません。結論から言うと、未経験でも人事コンサルタントになることは可能です。
ただし、未経験で人事コンサルタントを目指す場合、経験やスキルを積む必要があり、戦力になるまでに時間がかかるため、若手が優先されやすい傾向があります。20代半ば~30代半ばまでであれば、未経験でもポテンシャル採用から人事コンサルタントとしての道が開ける可能性があるでしょう。特に、コンサルティングファームでは、人手不足の影響により未経験者の採用が積極的に行われています。
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人事コンサルタントへの転職にあたって、必ず取得しなければいけない資格はありません。しかし、人事労務や経営などに関する資格を持っていると、選考で有利になる可能性があります。人事コンサルタントの業務に関連する資格として、以下の3つを紹介します。
社会保険労務士は、労働法や社会保険制度に関わる専門知識を持ち、企業の労務管理全般を支援する国家資格です。人事コンサルタントの主な業務には、労働法や雇用規則の適用のほか、労働条件の設計、労務トラブルの解決などがあります。社会保険労務士資格を取得することにより、法律や制度に関する深い知識を身に付け、クライアントに的確な労務アドバイスを提供することができます。人事コンサルタントとしての信頼性と専門性を高める上でも有益な資格です。
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中小企業診断士は、経営に関する専門知識を身に付けることができる国家資格で、中小企業の経営課題に対する診断や改善提案が強みです。人事コンサルタントは、クライアント企業の組織や人事戦略を評価し、最適な改善策の提案を求められます。中小企業診断士資格を持つことで、経営課題の把握や組織の分析能力が高まり、人事コンサルタントとして経営的な視点を広げることに役立ちます。
キャリアコンサルタントは、就職や転職を希望する方に対して「キャリア形成に関するアドバイス・サポート」を行うための国家資格です。相談者一人ひとりのスキルアップの方向性を決めるサポートをしたり、適性・興味をもとにした配置を検討したりと、資格取得者は人材育成のサポートのプロとして活躍できます。
これまで、ハローワークや人材派遣、大学のキャリアセンターなどが、キャリアコンサルタントの主な職場として認知されていました。しかし、近年では企業人事のキャリア形成支援、社員が希望するキャリアに応じた資格・スキル取得の支援を任されるケースも増えてきており、その活躍の場は広がっています。
「人事コンサルタントの仕事は激務」という風評を耳にしたことがあるかもしれませんが、それは本当のことでしょうか。
人事コンサルタントの業務では、人材の採用戦略、評価制度の設計、教育プログラムの開発、組織変革のサポートなど、さまざまな人事関連に携わります。特定の期間内で目標に向けてプロジェクトに取り組み、その後も矢継ぎ早に次のプロジェクトに移ることもあるでしょう。変動の激しい人材市場では、次々に新たな課題が発生するため、常にトレンドや最新の情報を収集する必要があります。
このような仕事の性質から、人事コンサルタントが激務になりやすい傾向があると言えるでしょう。
しかし、「激務」の捉え方や基準は人によって異なります。睡眠時間や休む暇もなく忙しさに追われる仕事は、人事コンサルタントに限ったことではありません。一般的な水準を上回る忙しさであったとしても、労働環境を是正する立場の人事コンサルタントなら、自らの労働環境を見直すくらいの余裕は持ちたいものです。
コンサル専門の転職支援を受ける
人事コンサルタントに転職する際には、コンサル業界に詳しい転職エージェントからアドバイスを受けることをおすすめします。
人事コンサルタントの選考過程には特性があり、面接で論理的思考力やコミュニケーション能力が試されることが一般的です。戦略系のコンサルティングファームでは、課題解決力を問うためのケース面接が実施されることがあります。ケース面接のシミュレーションや、受け答えの改善点を見つけるのは1人では難しいため、転職エージェントを利用することが得策です。
MS-Japanでは、企業・ファームごとの選考情報の提供や、書類選考を通過するための履歴書・職務経歴書の作成・添削も含めて、必要な面接対策をすべてサポートしています。
人事コンサルタントの仕事は複雑化しており、各ファームが得意とする領域も異なります。MS-Japanは人事領域の業界知識や求人市場に精通しており、幅広いネットワークを持っています。希望する分野やポジション、将来のビジョンを共有した上で、一人ひとりにマッチした求人を紹介することが可能です。さらに、優良企業や非公開の求人情報にもアクセスできるため、効率的に転職のチャンスを広げられるでしょう。
人事コンサルタントは、主に企業における採用活動・人事制度・人材育成という3つの分野に貢献しています。クライアント企業の希望や事情に応じて、現状や課題を分析し、改善策を提案・実施するのがミッションです。
プロとして課題に向き合い、クライアントの秘密は徹底して守るという高い職業意識を持っている人材でなければ、結果を出すのは難しいでしょう。だからこそ、想定年収も高めに設定されている求人が多く、人事畑で経験を積んできたビジネスパーソンにとって魅力的な職種といえます。
この記事を監修したキャリアアドバイザー
柴 優太朗
大学卒業後、現職(MS-Japan)へ入社。 入社後は、RA(リクルーティングアドバイザー)として100社以上を担当し、業界問わずスタッフクラス~管理職クラスまで幅広い中途採用支援に従事。 異動の機会をいただき、2021年4月からCA(キャリアアドバイザー)として、管理部門及び士業領域幅広い方の転職支援に従事しています。
経理・財務 ・ 人事・総務 ・ 法務 ・ 経営企画・内部監査 ・ 役員・その他 ・ 社会保険労務士事務所 ・ 公認会計士 ・ 弁護士 を専門領域として、これまで数多くのご支援実績がございます。管理部門・士業に特化したMS-Japanだから分かる業界・転職情報を日々更新中です!本記事を通して転職をお考えの方は是非一度ご相談下さい!
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