【ミドル・シニアの転職】50代・60代の転職市場や成功のポイント、事例を解説

更新日:2023/10/13
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【ミドル・シニアの転職】50代・60代の転職市場や成功のポイント、事例を解説

管理部門・士業の転職

50代・60代での転職は、新しいキャリアのステージを築く大切な時期です。
しかし、50代・60代の転職は他の年代と比較して難しいと考える人も多いのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、50代・60代の転職動向や特徴、成功のポイントについてわかりやすくご紹介します。

管理部門・士業の転職

【2023年最新】50代・60代の転職市場は?

近年、50代・60代の転職市場が活性化しています。
転職エージェントMS-Japanでは50代、60代の経理、人事、法務、経営企画、内部監査におけるスペシャリストや役員経験者のCEO、CFO、常勤監査役、社外取締役の経営幹部の転職に特化した専門サイト「EXPERT SENIOR」を立ち上げて支援を行ってきました。

50代・60代の人材がMS-Japanを使って転職した実績は、2020年度にコロナウイルスの流行によって一時減少したものの、2016年度から2022年度は2.5倍に増加しています。

50代・60代の転職決定人数

この50代・60代の採用実績が右肩上がりで伸びている背景には3つの理由が考えられます。

30代・40代の採用難易度の高まり

好調な景況感に伴い求人数は右肩上がりで増加していますが、転職希望者は横ばいから減少傾向にあります。
また、求人数の多さから特に中途採用のニーズが高い30代・40代の採用難易度が高まっている一方で、50代・60代に関しては、比較的競合が少ない傾向があるため、採用に苦戦する企業や早期に組織体制の構築が必要な企業から注目が高まっているのです。

事業の成長ステージに合う即戦力重視の採用

成長産業の環境変化は非常に早く、短期的に組織体制を構築する必要性を感じている企業が増えています。
特にIPOを目指す企業では、短期間で経営管理部門の体制を構築して、目標としている上場日に向けて準備を進めたいというニーズがあります。
それに伴い経営戦略、事業戦略に関わるポジションは、入社後の教育にじっくり時間をかけることなく、即戦力である50代・60代のニーズが高まっているのです。

経験を活かしたいという求職者側の意識変化

仕事を自己実現の手段と考える価値観が広がったことにより、経験豊富な50代・60代が早期退職をしてやりがいを重視した転職先を探すケースが増えてきています。
役職定年を機に決裁権のある業務から離れ、年収も低下した状態で働き続けるよりも、やりがいを重視したいと求職者側の意識が変わったことは大きな変化でしょう。


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50代・60代での転職を成功させる方法は?

シニア向け求人情報サイト

求人情報サイトは、会員登録することで企業が掲載した求人広告を閲覧・応募ができるサイトです。
業種業界、勤務地や年収など希望の条件で求人情報を検索できます。

正社員だけでなく、アルバイト・パート、契約社員など様々な雇用形態の求人情報が掲載されています。
大手求人情報サイトでは、シニアの求人だけを掲載した特集サイトを持っているケースが多いです。

また、元からシニア向け求人情報に特化した事業を展開している企業もあります。
自分のペースで転職活動を進めたい方におすすめです。

ヘッドハンティング型転職サイト

管理職・専門職などのハイクラス人材をターゲットにしたヘッドハンティング型サイト転職サイトも良いでしょう。
経験豊富な50代・60代をターゲットとした求人も多く、即戦力として採用されるため、高年収を狙う方におすすめです。

サイトによっては、職務経歴や希望条件を登録してヘッドハンターからのスカウトを待つこともできます。
そのため、「転職は急いでいないので、条件にマッチした仕事があれば応募したい」という方にも最適です。

転職エージェント

転職エージェントとは、求職者の転職活動をサポートし、最適な企業を紹介するサービスです。
求人情報サイトが自分で求人情報を探す必要があるのに対し、転職エージェントは希望条件に合った求人情報をキャリアアドバイザーが紹介します。

求人情報サイトに公開されていない非公開求人の紹介を受けることもできます。
非公開求人とは、「〇〇業務の経験がある人」などピンポイントな条件の求人情報で、広く公開して募集をかけるのではなく、転職エージェントで条件にマッチした人にのみ紹介されるものです。

求人情報の紹介だけでなく、履歴書・職務経歴書の添削から面接日程の調整、面接対策、条件交渉の代行など様々なサポートを無料で受けることができます。
さらに、転職エージェントは営業担当が企業にヒアリングを行っているため、求人情報と実際の内容が違ったなどの入社後のギャップを抑えることができます。

ハローワーク

ハローワーク(公共職業安定所)は、国が管轄している職業支援機関です。
求人情報は自分で探す必要がありますが、転職エージェントのように書類添削や面接対策などを受けることができます。

企業が無料で求人広告を掲載できるため、求人情報の数が多いのが特徴です。
ただし、企業規模や業種も様々であり、ハローワークから企業へのヒアリングは実施していないので、応募の際には求人情報をよく確認する必要があります。


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エージェントを利用した転職活動の流れは?

転職エージェントを利用する場合の具体的な流れについてご説明します。

1.登録

まず、履歴書や職務経歴書、希望の条件などの情報をご登録いただきます。

2.キャリアカウンセリング

ご登録いただいた情報をもとに、ご経験やスキル、転職先に求める条件などを詳細にお伺いします。

3.求人情報紹介

キャリアカウンセリングでお伺いした情報をもとに、ご希望にマッチした求人情報をご紹介します。
広告文面からは得ることができない社内の雰囲気や人員構成なども知ることができます。

4.選考・面接

応募する求人情報が確定したら、履歴書や職務経歴書などを企業に提出し、書類選考となります。
書類選考通過後は面接になりますが、日程調整や選考結果などの連絡はすべて転職エージェントが代行します。

5.内定・入社

内定後、年収や勤務条件など交渉が難しいものは転職エージェントがサポート・アドバイスします。
また、現職企業の退社を円満に進める方法や、入社前に準備することなど、スムーズに入社できるよう転職エージェントからアドバイスをさせていただきます。

50代・60代の転職でのポイントは?

近年50代・60代の転職は年増加傾向にありますが、若い世代の転職者数と比較すると少ない状況は変わりません。
ここでは、50代・60代の転職活動における注意点について解説します。

経験・スキルを相対的に評価する

まず、転職活動で重要になるのが自己分析です。自身の職務経験やスキル、人間性などを相対的に評価し、市場価値を見極めることが重要です。
職務経験が長い方の中には、転職市場における実際の評価よりも高く認識されている方も多いですが、この認識のギャップが大きい場合、転職活動がうまくいかない可能性があります。
転職エージェントでは、転職市場に詳しいキャリアアドバイザーが相対的な評価のサポートをしてくれます。

転職活動期間を長めに設定する

若い世代の転職活動と比較して、50代・60代の転職活動は長期戦になるケースが多いです。
年収の高いポジションの採用は企業が慎重になるため、選考が長引いたり、他の応募者と比較検討したりすることがあります。
短期間で決めようとせず、長い目で転職活動を行いましょう。

希望する条件の優先順位をつける

50代・60代は20代~40代と比較すると求人の選択肢が限られるため、希望する条件をすべて満たす案件を見つけることは難しい傾向があります。
そこで、絶対に外せない条件から順に優先順位をつけておき、広い視野で求人情報をチェックするとよいでしょう。

なお、優先順位をつける際には下記の項目それぞれにおいて「ここだけは譲れない」といったポイントを書き出していき、書き出したポイント同士を比較して優劣をつける方法がおすすめです。

  • ・どのような経営理念や方針の企業で働きたいか
  • ・どのような事業を展開する企業で働きたいか
  • ・どのような部門でどのような仕事を行いたいか
  • ・どのような雰囲気の企業で働きたいか
  • ・どのような勤務条件を希望するか
  • ・どのくらいの年収を希望するか

条件に優先順位をつけることで選択肢が広がり、その分転職に成功する確率がぐんと上がります。

応募先を絞り込みすぎない

50代・60代の転職を成功させるためには、応募先を絞り込みすぎないことも大切です。
なかには「この業界がいい」「大規模の企業に転職したい」といった希望を持っている方もいるかもしれませんが、もともと50代・60代は応募できる求人自体が少ないことから転職活動が長期化しやすくなります。
希望する業界や規模に固執せず、幅広い視野で自身のスキルや経験を活かせる職場を探すことがポイントです。

また、雇用形態も限定しないほうがよいでしょう。
正社員にこだわるとなかなか案件が見つからない可能性があるため、契約社員やアルバイト、業務委託、顧問など、さまざまな形態の求人に目を向けてみることをおすすめします。

ひとつの手法に固執しない

豊富な実績を持つ50代・60代は、それまで培ってきた手法に強い自信を持っていることが多く、その手法を用いて新たな職場での活躍を目指そうとする傾向があります。
しかし、現代は激しい変化に対して柔軟に対応できる力が求められることから、そういった固執しすぎる考え方は敬遠される恐れがあるため注意が必要です。

まずはご自身の持つスキルや経験が今の時代にも通用するのか、求められているのかを見極めて、転職活動時にアピールするかどうかを決めるとよいでしょう。
また、現代のニーズにはどのような手法がマッチするのかを確認し、ご自身のスキルや経験と組み合わせてオリジナルの手法として提案できるとより魅力的な自己アピールを行えます。

さらに、転職先企業の手法についてもしっかりと下調べをしておき、その手法を積極的に学んで業務に活かしていこうとする前向きな姿勢を見せることも大切です。


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50代・60代の転職で求められているスキルは?

50代・60代の転職活動を進めるうえで、「企業サイドはシニア層に何を求めているのか」と気になっている方もいることでしょう。
業種・職種によって多少の違いはあるものの、ミドル・シニア層には主に下記の4つの点を重視する企業が多い印象です。

・高度な専門知識・経験
・経営など組織づくりに携わった経験
・マネジメント力
・コミュニケーション力

具体的にどのようなスキルが求められるのか、以下で詳しく見ていきましょう。

高度な専門知識・経験

企業側は50代・60代に対して「即戦力」を求める傾向があり、業界での高度な専門知識を持つ人材は重宝されやすいです。
そこにミドル・シニア層ならではの豊富な経験や実績をアピールできれば、好待遇で迎えてもらえる可能性もあるでしょう。

経営など組織づくりに携わった経験

50代・60代の転職においては、単に雇用される立場での物の見方ではなく「経営」の視点で事業を構築・展開できる力が多く求められます。
なかには経営幹部を募集している求人案件もあり、そういったケースでは50代・60代が採用されやすいことから、前職で経営など組織づくりに携わった経験があると効果的にアピールできます。

また、組織づくりの経験だけでなく、次世代のリーダーを育成するノウハウもあわせ持っているとより一層重宝されるでしょう。
というのも、50代・60代の方が採用される案件のなかには何らかの理由による事業承継を目的とした中途採用も多く存在しており、その場合は一時的にミドル・シニア層の転職者へ代表を引き継いだのちに次世代リーダーの指導・育成を任せるケースが多々みられるためです。

もしそのような案件に応募する場合は、前職でどのように人材育成に関わってきたか、どのような点を意識して指導していたかを上手にアピールできると採用につながりやすいでしょう。

マネジメント力

前職で責任者や管理職などの役職に就いていて同様のランクへの転職を希望する場合、あるいは転職によってキャリアアップを目指す場合は、会社全体を俯瞰して影響を与えられるようなマネジメント能力も必要です。
特に経営に関わる人材を募集している企業では、高度なマネジメントスキルに加えて、業界への深い知見や他社の経営陣を含む幅広い人脈があると大きな強みになるでしょう。

マネジメントスキルとしては、具体的には会社の将来性を見据えた戦略を考案したり、人材育成の方針を定めたりするノウハウがあると重宝されます。
マネジメント力を効果的にアピールできれば、「会社全体の成長に必要な人材」といったポジティブな印象を与えられるでしょう。

コミュニケーション力

50代・60代の転職では、コミュニケーション能力の有無も重視されるケースが多いです。
転職によって年下のスタッフが上司になることも多々あるため、年齢関係なく接することができたり、わからないことがあれば素直に質問できたりする人材が求められます。


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【転職事例①】60代で東証プライム上場企業からIPO準備企業に転職

60代で東証プライム上場企業からIPO準備企業に転職したシニアの転職活動事例をご紹介します。

今回ご紹介するSさんは、東証プライム上場の光学ガラスメーカーと専門商社で、経理を中心に管理部門の全般的なスキルを身に着け、日本国内はもちろん欧米からアジア圏まで幅広く海外駐在経験も持っています。
最終的には、取締役管理部長を務めた後、常勤監査役を務めました。
その後、50代を迎えたタイミングで早期退職をし、2社目は東証プライム上場の専門商社に転職し、内部監査の体制整備を経験した後に常勤監査役を務めました。

2社目の常勤監査役を任期満了したタイミングで、大きくキャリアの舵を切り、当時未上場でIPO準備中だったMS-Japanに転職することを決意しました。
この時の決断について、Sさんに聞くと2つのポイントがありました。

身に着けてきた経験・知識を幅広く活かしたい

1社目は大手グローバルメーカーではあったが、非常にチャレンジングな風土を持つ環境でした。
30代で初めての海外駐在を経験し、言葉や文化が異なり、商慣習も異なる環境で、未整備な管理部門体制の構築や内部監査業務を行うこともありました。
非常に苦労した反面、多様なステージの組織を経験することができたそうです。
それらの幅広い経験を活かすためには、完成した組織よりも未完成の組織、成長過程の企業が良いのではないかとの考えに至りました。

60代を迎えて、新しい経験を積みたい

60代を迎えて、経験や知識をアウトプットすることが一つの役割だと考えていたが、新しい経験も積みたいという成長意欲もありました。そのため、上場企業での経験を活かしながら、IPO準備から東証プライム上場に向かっていくベンチャー企業での求人は、魅力的に感じたそうです。
また、老舗業とは異なり、20代・30代が多い組織に身を置くことで、新しい経験ができることも期待できました。

一方で、当時、短期間でのIPO達成を目指していたMS-Japanが、菅原さんを評価したポイントは豊富な経験、謙虚で誠実な人柄に加えて、もう一点ありました。
それは、上場企業を知っている自分だからこそ、他の役員、社員ができない厳しい指摘をしっかりと行いMS-Japanを一流の上場企業にするという信念を持ち、仕事に対するプライドを持っていたことです。
実際にMS-Japanは、2016年12月グロース上場、2017年12月東証プライム上場を果たし、その過程で菅原さんは無くてはならない存在となりました。
現在は、MS-Japanの社外取締役を務めながら、上場企業の監査役を務めています。


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【転職事例②】開業中の会計士有資格者・非上場老舗メーカーにて非常勤監査役へ就任

続いては、自社の会計事務所から非上場老舗メーカーの非常勤監査役へ転職したシニアの転職活動事例をご紹介します。

会計士資格を所有する60代のAさんは、かつて15年間ほど監査法人で勤務され、退職後に会計事務所を設立。代表として税務支援や株式公開支援、コンサルティング業務などに携わりながら、上場会社の社外役員やIPO企業の非常勤監査役、中堅監査法人のパートナーとしても活躍されてきました。

転職で希望する条件:月に1回~3回ほど勤務可能な非常勤案件

Aさんが転職を決意し、MS-Japanに登録されて希望した条件は「月に1回~3回ほど勤務可能な非常勤案件」でした。
しかし、非常勤監査役案件は他の職種と比べて求人数が少なく、全国的にみても年に数十件程度しか発生しません。そういった案件は縁故経由や監査法人からの紹介などで採用されることが多く、広く公募されるケースは多くないためです。

常にアンテナを張っていたことが成功のポイント

結果的に、AさんはMS-Japanに登録してから1年半以上経過したのちに条件に合う求人を見つけ、すぐにエントリー。2週間もかからずに2回の選考が終了し、晴れて希望していた条件の非常勤監査役へ就任されました。
焦らず、常にアンテナを張り続けたことが功を奏し、条件にマッチする案件が求人化されたタイミングですぐに応募できたことが成功につながった事例です。


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【転職事例③】50代後半が最後のキャリアとして「やりがい」を重視!シニアの転職された事例

続いてご紹介するのは、大手上場商社の法務部にて管理職を務めていた50代後半の男性が、老舗グローバル企業の法務部長への転職を成功させた事例です。

それまで東証プライムメーカーおよび大手商社の法務部に所属しており、グループ会社の法務部長や本社法務部における管理職として活躍されてきたMさん。60歳の定年退職を目前にMS-Japanへ登録され、最後の転職活動にチャレンジされました。

「自分の経験を活かして企業に貢献したい」

Mさんが転職活動で重視されていたのは、キャリアの集大成にふさわしい環境です。ご自身の培ってきた知識や経験を活かして企業に貢献することを目標に、同業界の法務ポジションや、大規模企業でマネジメントの範囲が広い法務部長ポジションに狙いを定めて活動を行っていました。

しかし、「そのような環境がベストなのか?」と悩まれていたため、MS-Japanでは業界は異なるものの、法務としての機能が未整備で、部の立ち上げをお任せするポジションをご提案。すると、企業へ大きく貢献できること、さらにはやりがいが大きい仕事であることが決め手となり、その会社への転職を決意されました。

転職成功のポイントはチャレンジングな選択をしたこと

前職と同じ業界を志望するほうが自己アピールはしやすく、条件にマッチする求人を見つけやすいかもしれません。しかし、Mさんの場合は自身のキャリアの集大成となるような転職を希望していたことから、やりがいを重視して前職とは異なる業界への転職にチャレンジし、満足の結果を得ることができました。

業界への親和性や会社の規模、年収などにこだわらず、やりがいある職場への転職にこだわったことで成功した事例です。


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まとめ

50代・60代のミドル・シニア世代が転職するケースは近年増加傾向にあります。
もちろん20代~40代と比較すると応募可能な求人数は少ないですが、業界や雇用形態にこだわらずに広い視野で探してみれば、思わぬところに魅力的な案件が転がっているかもしれません。

まずはぜひ希望条件に優先順位を付けながら、50代・60代ならではの豊富な知識や経験、スキルを存分に活かせる転職先を探してみてください。
その際は求人数の多さや親身なサポートに定評のある「転職エージェント」を活用しながら、効率的に、そして有利に転職活動を進めていきましょう。

管理部門・士業の転職

この記事を監修した人

大学卒業後、外資系小売り業に就職、セールスマネジメントや採用、教育研修を経験。
人がいかに業績を左右するかについて認識し、現職のMS-Japanに転職する事を決断。
入社以来、東海エリアのキャリアアドバイザーとして、キャリアチェンジやスキルアップを目的とした若年層の支援を中心に担当しております。
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