金融機関の経理に転職するコツ。仕事内容や求められるスキルについて

経理・財務
2021/01/25

金融機関の経理に転職するコツ。仕事内容や求められるスキルについて

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金融機関の経理でキャリアを積んでいきたいと考えている方の中には、金融機関の経理に転職する上で求められるスキルや、転職するメリットなどあまりよく知らない人も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、金融機関の経理に転職するコツと題し、仕事内容や求められるスキル等についてまとめてみました。


金融機関の経理の仕事内容について

金融機関に関わらず、経理は企業の要ともいえる「お金」に携わる仕事です。 資金の流れを把握し、月単位・年単位でそれらを管理していくことはもちろん、日々の出入金の管理や帳簿付け、伝票整理なども行います。 国税庁や税務署の対応を任されることも多く、幅広い知識が要求されることはもちろん自ら意欲的に学ぶ姿勢も大切です。 経理に似た部門に「財務」がありますが、こちらは事業を運営するうえで必要な資金を外部から調達するといった役割が強く、似ているようで業務内容が異なります。

経理というとどの業界であっても大差がないようなイメージを抱くかもしれませんが、中でも金融機関の経理は業界特有の専門知識や高度な事務能力が求められる傾向があります。 そのため、金融機関の経理を目指す場合には即戦力として活躍できそうなスキルや経験を身に付けておくことを意識しておきましょう。

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金融機関の経理で求められるスキル

新卒採用を定期的に行っている金融機関の中途採用では、経理に限らず実務経験がある即戦力が求められることが一般的です。 また、お金の専門家が集まる金融機関では、他部門と十分に連携するためのコミュニケーションスキルが高いかどうかも、重視されます。

現場でどのような取引が行われ、そこからどういった問題が会計上生じてきそうなのか、現場の声を聞いてアドバイスをしたり、実務に落とし込んだりする力が求められています。 また、経理資格はもちろんのこと、一定の語学力があると更に評価されやすくなります。

資格としては、次のようなものを取得しておくとよいかもしれません。

●日商簿記(2級以上)
●税理士科目
●米国公認会計士(USCPA)
●国際会計検定(BATIC)
●TOEIC

日商簿記(2級以上)

経理の業務能力の証明をするうえで、王道の資格ともいわれるのが日商簿記です。 就職や転職において、日商簿記が評価されるのは2級以上とされており、簿記2級では商業簿記に加えて工業簿記も扱います。

また、標準的な会計知識や財務諸表を読み解く力もつきますので、取得する場合は2級以上を目標としましょう。

税理士科目

税理士といえば、難関といわれる国家資格の一つですが、経理職において大きなアピール材料となることはいうまでもありません。 税理士資格は科目性で、税理士を名乗るためには全科目に合格する必要がありますが、経理職の転職においては数科目でも合格していればアピールに繋げられます。

米国公認会計士(USCPA)や国際会計検定(BATIC)

米国公認会計士はその名の通り、アメリカにおける公認会計士の資格であり、一般的に日本の公認会計士よりも難易度は低いといわれています。 取得することで一定の語学力があるのを証明できることに加え、米国会計基準等に理解があることを示せます。

国際会計検定も、国内外両方の会計基準に対して知識があるというアピールに繋がるため、余力があれば米国公認会計士とあわせてチェックしてみるとよいでしょう。

TOEIC

TOEICは英語力の証明として日本では広く用いられている資格です。 とはいえ、実際に使える英語力を有していなければ実務上意味がないため、できるだけTOEIC800点以上を目指すようにしましょう。

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金融機関の経理に転職するメリット

金融機関の経理に転職するメリットとして、新たな環境でキャリアアップを図ることができるのに加え、より専門性の高い知識を身に着けられる点が第一に挙げられます。

また、金融機関の経理は他業種の経理に比べると給料が高いとされ、収入増にも繋がるでしょう。

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経理未経験者でも転職できるの?

経理に限らず、未経験の職種へ転職するのは難しいとされますが、特に経理の場合にはその傾向が顕著に表れます。 そのため、完全に経理未経験である場合には他の会社でそれに近い経験を積むことを第一に考えましょう。 また、経理ではないものの、銀行や証券会社など金融機関での業務経験がある場合には未経験でも一定の評価をされやすくなります。

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まとめ

今回は金融機関の経理に転職するコツと題し、仕事内容や求められるスキルについてお伝えしました。 先にも述べたように、特に金融機関の経理は非常に専門性が高いことから、前職の経験はもちろん+αのスキルも判断材料となります。未経験からの転職は難しいですが、金融機関で働いた経験がある方は評価されやすいです。

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