人事のキャリアパス・キャリアプランの立て方は?具体例や面接での伝え方などをご紹介!

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人事としてキャリアアップするには、キャリアの方向性を明確にし、具体的なキャリアプランを立てることが重要です。
この記事では、人事のキャリアパスの種類や特徴、キャリアプランの立て方、さらには面接でのアピール方法などを詳しく解説します。
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仕事内容 |
・人事戦略の策定・運用(短期〜中期) ・中途/新卒採用 ・社内人事制度の見直し など |
必要な経験・能力 |
・採用業務の実務経験 |
想定年収 |
700万円~900万円 |
人事全般/上場子会社
仕事内容 |
・採用(中途) ・給与・厚生 ・育成・評価 |
必要な経験・能力 |
・事業会社での人事実務経験(目安:5年以上) ・Word/Excel/PowerPointの基本操作 |
想定年収 |
500万円~700万円 |
労務リーダー/大手出資のAIベンチャー
仕事内容 |
・給与計算 ・社保手続き ・勤怠管理 |
必要な経験・能力 |
・給与/社保/勤怠に関する業務経験(目安:3年以上) |
想定年収 |
500万円~800万円 |
キャリアパスとキャリアプランの違い
キャリアについて考える際、「キャリアパス」と「キャリアプラン」という言葉を耳にすることが多いでしょう。
どちらも将来の働き方やキャリアの方向性を示すものですが、その意味や目的には明確な違いがあります。
人事のキャリアの解説の前に、まずはこの2つの言葉の正しい意味を理解しましょう。
キャリアパスとは
キャリアパスとは、特定の職種や企業において、従業員がどのようなステップを踏んで成長していくのかを示した指針のことです。
主に企業が設計するもので、社内での昇進・昇格や異動のルートを明確にするために用いられます。
キャリアパスは企業内での成長ルートを示し、従業員がどのような役割を担うかを可視化するものです。
キャリアプランとは
一方で、キャリアプランとは、個人が主体となって描く職業人生の設計図のことです。
特定の企業に限定されず、「自分がどのような仕事をしたいのか」「どのようにキャリアを築いていくのか」を考え、長期的な視点で計画を立てます。
キャリアプランには、転職や独立といった選択肢も含まれ、ライフプランを考慮しながら将来のキャリアを設計するのが特徴です。

キャリアアドバイザー河本 俊範
転職活動では、キャリアパスとキャリアプランのどちらも重要です。
まずは、キャリアプラン(=自分自身の意思に基づいた方向性)を明確に定めましょう。
「自分がどうありたいか」という視点で、自身のキャリアプランを実現できるキャリアパスを設定している企業を選ぶことで、納得感のある転職が実現します。
人事のキャリアパス3選
人事のキャリアパスには、「人事のゼネラリスト」「人事のスペシャリスト」「管理部門のゼネラリスト」の3つの選択肢があります。
ゼネラリストは幅広い人事業務を経験しながら管理職を目指す道、スペシャリストは特定分野の専門性を深める道です。
ここでは、それぞれのキャリアパスについて詳しく解説します。
人事のゼネラリスト
人事のゼネラリストは、採用・労務・教育・制度設計など、人事業務全般を幅広く経験していき、それらの経験を活かして人事部長やCHRO(最高人事責任者)などのポジションを目指していきます。
キャリアステップの例:
人事担当(新卒・中途採用、労務管理、研修などを担当)
↓
人事リーダー・マネージャー(採用・教育・制度設計などの統括)
↓
人事部長(組織全体の人事戦略を管理)
↓
CHRO(最高人事責任者)(経営層の一員として人事戦略を策定)
最も一般的な人事のキャリアパスであり、ゼネラリストとしての経験を積むことで、企業の成長を支える人材戦略を担いながら、組織運営や経営視点を養うことができます。
人事のスペシャリスト
人事のスペシャリストは、採用・労務・教育・人材開発など、特定の分野で専門性を高めるキャリアパスです。
専門性を極めることで、企業内での昇進だけでなく、人事コンサルタントや独立開業といったキャリアの選択肢も考えられます。
具体的には、「採用のスペシャリスト(リクルーター)」や社労士資格を取得した「労務のスペシャリスト」などがあります。
特に大手企業では人事業務が細分化されているため、専門性の高いスペシャリストが求められる傾向にあります。
管理部門のゼネラリスト
人事の経験を活かして、管理部門全体を統括するゼネラリストとしてのキャリアを築くことも可能です。
人事だけでなく、経理や法務といったバックオフィス全体を管理する役割を担うため、他の管理部門業務に関しても経験を積んだり、理解しておく必要があります。
キャリアステップの例:
人事担当
↓
人事ゼネラリスト(人事マネージャーや人事部長)
↓
管理部門のゼネラリスト(事業部長や管理部門長)
特に中小企業やベンチャーでは、管理部門全体を統括できる人材が求められるため、このキャリアパスは非常に有効です。

キャリアアドバイザー河本 俊範
企業のキャリアパスは、求人情報に記載されている場合も多いですが、詳しく読み取れない部分も多いでしょう。
そのため、面接で「数年後にどのような役割を期待しているか」「過去にどのような昇格事例があるか」などを具体的に尋ねることが重要です。
また、管理部門・士業特化型転職エージェントMS Agentでは、企業側と密に連携をとっているため、実際の人事制度や育成体制に関する非公開情報も把握しています。
ご自身では確認しづらい情報についても、キャリアアドバイザーが代わりにヒアリングし、お伝えすることも可能です。
人事のキャリアプラン
次に人事の代表的なキャリアプランを4つ紹介します。
ただし、キャリアの方向性に決まった正解はないため、考え方の参考としてください。
ゼネラリストやスペシャリストを目指す
「人事のキャリアパス」の章で紹介したように、企業内でゼネラリストやスペシャリストを目指すことも、キャリアプランの一つです。
ゼネラリストの場合は、人事業務を幅広く経験しながら、管理職を目指し、人事全体の戦略を立案できるスキルを身に付けていくことが求められます。
スペシャリストの場合は、人事業務の中でも特定分野の専門性を深め、エキスパートとしてのキャリアを目指します。
代表的な例としては、社会保険労務士資格を取得し、労務のスペシャリストとして活躍する道があります。
どちらにせよ、ゼネラリストやスペシャリストを目指すには、企業や業界への理解を深める努力が必要になります。
経営に関わるポジションにキャリアアップ
人事のゼネラリストを経て、経営に関わるポジションを目指すキャリアプランもあります。
近年、企業の成長戦略において「人材戦略」が重要視されており、人事部門が経営に直結する役割を果たすケースが増えています。
CHRO(最高人事責任者)
人事戦略のトップとして、経営陣の一員として意思決定を行うポジションです。
企業のビジョンに沿った組織開発や人材戦略を立案し、実行することが求められます。
参考記事:CHO/CHROとは?
HRBP(HRビジネスパートナー)
事業部の成長を人事の観点から支援する役割で、経営層や事業責任者と連携しながら、人材戦略を策定します。
企業の成長に直結するポジションであり、事業の視点を持った人事のプロフェッショナルが求められます。
経営層へのキャリアアップを目指す場合、人事の枠を超えて事業全体を理解するスキルや、組織マネジメントの経験が不可欠となります。
参考記事:HRBPとは?
業務経験を積んで他企業の人事に転職
現在の職場での経験を活かし、他企業の人事職へ転職することも選択肢の一つです。
特に人事の場合、企業規模や業界によって、役割や業務内容が異なるので、働き方を見直したい、キャリアアップを図りたい、業務の幅を広げたいと考える方が転職を検討することも多いです。
転職を視野に入れる場合は、どのようなスキルや経験が市場価値を高めるのかを分析し、キャリアプランを明確にすることが重要です。
人事の経験を活かして独立を目指す
人事のキャリアを積んだ後、独立してコンサルタントや社会保険労務士として活躍する道もあります。
人事コンサルタントとして独立
企業の採用戦略や人事制度設計をサポートする専門家として独立し、複数の企業を支援します。
特に、スタートアップや中小企業では、人事の専門知識を持つ外部コンサルタントの需要が高まっています。
社会保険労務士として開業
労務管理や就業規則の整備、助成金の申請などをサポートする社会保険労務士として独立し、企業の労務面を支援します。
社労士資格を取得することで、企業の人事担当者から労務の専門家へとキャリアをシフトすることが可能です。
独立を目指す場合は、専門性を高めるとともに、クライアントを獲得するための営業力やマーケティング力も必要になります。
人事のキャリアプランの立て方
人事のキャリアプランの立て方、立てる際のポイントについて解説します。
キャリアプランの立て方
キャリアプランを立てる際は、まずこれまでのキャリアを振り返ることが重要です。
得意なことや苦手なこと、好きなことや避けたいことなどを細かく洗い出し、自分の強みや課題を明確にします。
その際、職務経歴書などにご自身の経歴や経験を文字に起こすことが大切です。
職務経歴書のポイントなどは人事・総務 職務経歴書サンプルを参考にしてみてください。
次に、「理想とする働き方」を考えましょう。
具体的には、将来どのような役職に就きたいのか、どのようなスキルや経験を身に付けたいのか、どのような評価を得たいのか、働き方のスタイルなどのイメージを固めていきます。
そして、現在の自分の状況と理想を比較し、ギャップがある場合は、それを埋めるために必要なスキルや経験をリストアップし、いつまでにそれを達成するかの具体的な目標を設定します。
キャリアプランを立てる際のポイント
キャリアプランを立てる際には、自己分析を怠らないことが基本です。
自分の適性や将来のビジョンを明確にするために、定期的に自分を見つめ直し、キャリアの方向性を再確認しましょう。
また、選択肢を広げた上で、自分にとって最適な進路を絞り込むことが重要です。
キャリアの方向性は様々なので、選択肢を広げると迷いが生じる場合もあるでしょう。
そのようなときには、転職エージェントに相談し、専門家の視点からアドバイスを受けることも有効です。

キャリアアドバイザー河本 俊範
人事は、企業規模やフェーズによって求められる役割が大きく異なるため、人事や管理部門に特化したエージェントを選ぶことを推奨します。
人事の転職市場に詳しいキャリアアドバイザーのカウンセリングを受けることで、具体的で現実的なキャリアプランを組み立てることができるでしょう。
人事のキャリアアップに必要なポイント
人事としてキャリアアップをするには、日々の業務を通じて経験を積むことはもちろん、戦略的にスキルを磨く必要があります。
ここでは、人事のキャリアアップに必要な3つのポイントについて解説します。
人事業務を幅広く経験する
人事の仕事には、採用、人材育成、労務管理、制度設計、評価・報酬管理など多くの領域があります。
キャリアアップのためには、人事の各業務をバランスよく経験し、知識とスキルの幅を広げることが不可欠です。
特に、マネージャーや人事部長を目指す場合、すべての業務に一定の知識と実務経験を持つことが求められます。
必要に応じて転職も検討する
現在の職場でキャリアアップの機会が限られていると感じている場合、転職を視野に入れることも重要です。
昇進のチャンスが少ない場合や特定の分野での専門性を高めたい場合には、転職をすることで目指しているキャリアに近づくケースがあります。
また、人事への転職を成功させるためには、自身のスキルや経験を整理し、市場価値を正しく理解することが重要です。
転職エージェントを活用し、キャリアプランに合った企業を探すのも有効な手段です。
あわせて読みたい
スキルや知識が身につく資格を取得する
資格取得は、人事としての専門性を高め、キャリアアップの可能性を広げる効果的な手段の一つです。
特に、スペシャリストを目指す場合には、社会保険労務士などの国家資格を取得することで専門的なスキルを身に付けることができます。
また、資格取得を通じて、知識を体系的に学ぶことができるだけでなく、専門性の証明として転職市場でも有利に働きます。
面接で評価されるキャリアの伝え方と例文
面接でキャリアプランを聞かれた際には、現実的かつ具体的な計画を示し、応募企業での成長を見据えたプランを伝えることが重要です。
まず、応募企業でどのように成長し、貢献していくかを述べます。
そして、その目標を達成するために現時点でどのような取り組みを行っているかもアピールすると良いでしょう。
具体的なアクションプランを示すことで、計画性と実行力を伝えることができます。
以下に面接でキャリアプランを伝える際の例文をご紹介します。
人事のゼネラリストを目指すキャリアプランの例文
私は前職で人事の採用業務を担当しており、貴社でも引き続き採用や人材育成に貢献したいと考えております。
入社後はまず、貴社の人事施策を深く理解し、3年以内に採用プロセスの改善や研修制度の見直しに取り組みたいです。
また、5年後には人事部門のリーダーとして、組織の成長を支える存在になれるよう努めます。
そのために現在は、労務管理や人材育成に関するセミナーに積極的に参加し、スキルアップに励んでいます。
将来的には、貴社の人事制度全体を統括する責任者として貢献したいと考えています。
経営に関わるポジションを目指すキャリア例文
私はこれまで、人事制度の設計や運用に携わり、組織づくりの重要性を実感してきました。
今後は、経営視点を持ち、人事戦略の立案や組織開発に携わることで、事業成長に貢献したいと考えています。
そのために現在、経営戦略や人事データ分析のスキルを学びながら、より実践的な知識を身につけています。
貴社においても、人事の立場から経営に寄与できるよう努めてまいります。

キャリアアドバイザー河本 俊範
キャリアプランは個人の長期的なビジョンであるため、応募先企業ごとに大きく変える必要はありません。
ただし、応募先企業のカルチャーや成長ステージ、求められる役割に応じて「どのように貢献したいか」の伝え方は調整すべきです。
特に面接では、「自社での成長を見据えたプラン」であるかどうかが重要視されます。
企業の一員となって活躍するイメージができるように、求められる人物像と自身の強みをすり合わせることが重要です。
人事のキャリアアップに求められるスキル・資格
人事としてキャリアアップするためには、戦略的にスキルを身に付け、資格を取得することが重要です。
ここでは、人事のキャリアアップに役立つスキルと資格について紹介します。
マネジメントスキル
人事は採用・労務・人材育成など、多岐にわたる業務を担うため、これらを統括し、チームを適切に運営する能力が求められます。
また、組織の成長を促進するためには、単に人事施策を実行するだけでなく、経営層や各部門の責任者と連携しながら、会社全体の方向性を理解し、人事戦略を立案する力が必要です。
プロジェクト管理能力
近年、人事にはプロジェクトマネジメント力が求められています。
人事制度改革やHRテクノロジーの導入などの非定型業務が増えており、計画的に業務を遂行する力が必要です。
特に、業務範囲の明確化、スケジュール管理、関係者の調整といったスキルは、人事施策の成功に直結します。
人事総務検定
人事総務検定は、人事・労務・総務業務に必要な基礎知識が学べる資格です。
この資格自体が昇進や転職に直結するわけではありませんが、実務を進める上で必要な知識を体系的に学ぶことができるため、実務能力の向上につながります。
特に、新卒や未経験から人事にキャリアチェンジしたばかりの方にとっては、学習を通じて業務理解を深める良い機会となります。
参考記事:人事総務検定とは?
社会保険労務士
社会保険労務士(社労士)は、労務・社会保険・就業規則の専門家としてのスキルを証明できる国家資格です。
人事のスペシャリストとしてキャリアアップする場合や、独立を視野に入れる場合に有効な資格とされています。
取得には相応の勉強時間が必要ですが、労働法や社会保険の知識は実務でも役立つため、長期的なキャリア形成において大きなメリットがあります。
参考記事:人事が社労士を取得するメリットは?
人事の転職成功事例
MS Agent経由で人事の転職に成功した3つの事例についてご紹介します。
人事領域のゼネラリストを目指して転職した事例
Oさん(20代/男性)
転職前:上場企業 人事(採用)
転職後:大手グループ 人事
Oさんは、上場企業で人事担当として新卒採用業務を中心に経験を積んできました。
現職では中途採用は今後携われる可能性があるものの、部署が分かれており不透明であり、「これからどのような経験を積むべきか」を不安に感じていました。
そのため、弊社キャリアアドバイザーと面談した際に、人事領域を幅広く経験できる環境への転職を進めました。
幅広い人事経験を積める企業を目指し、従業員数500名前後の企業を候補として転職活動を進めたところ、最終的に大手グループ会社への転職に成功し、新卒採用以外の業務にも携わる環境を得ることができました。
育児しながらキャリアアップを実現した事例
Sさん(30代/女性)
転職前:ベンチャー企業 人事/労務/総務
転職後:上場企業 人事労務
Sさんは、ベンチャー企業で労務や総務など幅広い業務を担当していましたが、通勤の不便さとスキルアップを理由に転職を決意しました。
育児中で時間に制限があることから、転職に不安を感じながらも、労務を軸に柔軟な働き方ができる企業を探し続けました。
結果、週2日の在宅勤務とフレックスタイム制を導入している上場企業に転職し、キャリアアップも実現しました。
採用のみから未経験の労務へ転職成功した事例
Oさん(30代前半/男性)
転職前:グロース上場企業 人事(採用)
転職後:プライム上場企業 人事労務
現職で採用業務を担当していたOさんは、今後のキャリアを考えた際に、労務管理の経験も積み、自身の専門性をより広げられる環境を求めて弊社にご相談いただきました。
労務は未経験だったため、年収が下がっても安定した教育体制のあることを軸に応募先を探しました。
最終的には昇給制度や安定性に魅かれた老舗専門商社にて転職を決定しました。
まとめ
人事のキャリアプランを立てる際には、自分自身の強みや将来の目標を明確にし、どのようなキャリアを歩みたいかを具体的に考えることが重要です。
人事の一般的なキャリアには、スペシャリストとして特定分野に特化する道もあれば、ゼネラリストとして幅広い業務を経験し、マネジメントを目指す選択肢もあります。
転職活動や面接では、応募企業で積み重ねていく経験をどのように活かすのか、そしてそれがキャリアプランの実現にどうつながるのかを具体的に伝えることが大切です。
現実的かつ計画的なキャリアビジョンを示すことで、応募した企業へあなたが将来に向けて成長する意欲や、貢献できる可能性をしっかりと伝えられるようになります。
弊社MS-Japanは、人事をはじめとした管理部門や士業に特化した転職エージェント「MS Agent」を運営しています。
業界特化だからこそ、さまざまな経歴を持つ人事担当の方の転職支援実績があり、より実現性のあるキャリアプランのご提案が可能です。
また、選考書類の添削、面接対策などのサポートも行っています。
「今すぐ転職したいわけではないけど、現在の市場価値を知りたい」という方も、お気軽にご相談ください。
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この記事を監修したキャリアアドバイザー

大学卒業後、食品メーカー営業を経て2005年MS-Japan入社。企業側営業担当を1年半経験し、以降はカウンセラー業務を担当。若手中堅スタッフの方から、40~50代のマネージャー・シニア層の方まで、年齢層問わず年間500名以上をカウンセリングさせていただいています。
企業管理部門全般~会計事務所など士業界、会計士・税理士・弁護士資格者まで弊社の特化領域全般を担当しています。
経理・財務 ・ 人事・総務 ・ 法務 ・ 経営企画・内部監査 ・ 会計事務所・監査法人 ・ 役員・その他 ・ 公認会計士 ・ 税理士 ・ 弁護士 を専門領域として、これまで数多くのご支援実績がございます。管理部門・士業に特化したMS-Japanだから分かる業界・転職情報を日々更新中です!本記事を通して転職をお考えの方は是非一度ご相談下さい!
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