コンサルティング
将来的な独立を見据え、監査法人から会計コンサルファームへの転職を実現した会計士の事例！
【今回の成功者】
Aさん、20代前半
転職前：大手監査法人（年収：650万円）
転職後：会計コンサルティングファーム（人数：50名以上）（年収：750万円）
資格：公認会計士
独立を視野に会計士としてのキャリアを広げたい
20代ながら近い将来の独立を考えていたA様。学生時代から監査法人で監査経験を積んでおり、ご自身のキャリアの目標を叶えるためにキャリア相談にいらっしゃいました。事業会社経理と会計事務所、会計系コンサルファームでご転職を検討されていらっしゃいましたが、弊社でご相談を重ねるうちに、横断的な業務経験を積むことができ独立のチャンスがつかみやすい比較的コンパクトな組織の会計コンサルファームへのご転職を決意されました。
現職でもっと経験を積むべきか転職すべきか
転職を検討されたときには既に数年の監査経験がありましたが、主査経験をお持ちでなく、主査の経験を積んでからの転職のほうが良いのではと悩まれていらっしゃいました。しかしながら弊社にてキャリア相談や、各法人とのカジュアル面談などを通して、主査経験がないということはそこまでネックとならないことを感じていただけたこと、そして独立へ向けた最短ルートを考えたときには、「今」のタイミングでご転職を決定するべきだという結論に至り、複数社の内定の中から成長過程にある会計ファームにてご転職を決定されました。また、若くして会計士資格に合格していらっしゃること、監査経験をしっかりと積んでいること等が評価され、コンサル未経験でありながら大幅な年収アップも実現されました。
キャリアのゴールが明確でも情報収集をしっかり行うことが重要
弊社では、独立後の会計士・税理士の方々ともつながりがあり、独立に至るまでのキャリアについても多くの情報が入ってきます。また、多くの企業人事ともコネクションがあるため、将来的に企業経理やCFOとしてのキャリアを目指す場合であっても、選考上「実際に何が重視されるのか」をお伝えすることが可能です。「将来的にこうなりたいが今は現職にいるべきなのか」と悩まれた場合、必ずしも現職にいることが最適解とも言えないこともあるので、悩まれた場合には専門的な業界情報が集まるエージェントにて業界・キャリアについての情報収集をすることをお勧め致します。
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