活動開始から10日で、IPO準備企業のCFOに転職を決めた30代・公認会計士の成功事例

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活動開始から10日で、IPO準備企業のCFOに転職を決めた30代・公認会計士の成功事例

【今回の成功者】
Bさん、35歳/男性
転職前:Big4監査法人(人数:6,000名) (年収:1100万円)
転職後:IPO準備企業 (人数:50名)(年収:800万円)

企業の当事者として、管理体制構築に取り組みたい。

Bさんは、Big4監査法人にて、10年に渡り大手企業や老舗メーカー等“完成された組織”の監査を担当されていました。その中で、企業の当事者として“未完成な組織”の管理体制構築に携わり、直接的に企業に貢献したいと考えるようになりました。

希望を叶え、経験を活かせる選択肢とは…。

Bさんとご面談した際は、未整備な環境を希望しており、極力アーリーステージのベンチャー企業を希望されていました。しかし、カウンセリングの際に、監査法人での経験を活かしきれないことを考慮し、Bさんのご希望を叶えつつ、ご経験も活かせるIPO準備企業をお勧めしました。その結果、最初に応募したこれからIPO準備を本格化するIT企業の、経理マネージャー職(CFO候補)として転職することが出来ました。

明確な活動方針が、短期間で転職を成功させる鍵。

今回のBさんはご希望が非常に明確でしたが、ご自身で考えていた活動方針は必ずしも的確なものではありませんでした。カウンセリングの際に、希望を叶えるための活動方針を明確に共有したことで、ご応募から10日間で採用内定を得ることが出来ました。 時間をかけて比較検討をすることも大切ですが、最終的に入社出来る企業は1社です。内定を受諾するか迷った結果、他の選択肢も検討したいと考えて辞退してしたものの、後から決めておけば良かったと考えても後の祭りです。 やりたい事がはっきりとされている方は、明確な活動方針を決めておくことが大切です。

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