フレキシブルな働き方を叶え、未経験だった常勤監査役に!50代・女性公認会計士の転職事例!

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フレキシブルな働き方を叶え、未経験だった常勤監査役に!50代・女性公認会計士の転職事例!

【今回の成功者】
Oさん、50代前半/女性
転職前:個人会計事務所(独立開業)
転職後:IPO準備企業 (年収:650万円)
資格:公認会計士

独立開業を経て、改めて事業会社の一員として貢献したい!

前職のIPO準備企業ではCFOとしてご活躍されていましたが、会社の将来性に不安を感じられたことや公認会計士資格をより活かしたいという思いから独立開業されました。 独立されてからは経理業務や開示業務の支援などに従事されていましたが、改めて会社チームの一員として成長企業に貢献したいというご相談でした。

キャリアとワークライフバランスの両立

当初はご自身の事務所の休業も視野に入れて管理部長やCFOといった執行側のポジションで検討されていましたが、ご結婚されていることから改めてワークライフバランスのことも考え、今までのご経験・資格も活かせる常勤監査役での転職へと活動の方向性をシフトチェンジされました。 最終的にはご希望されていたIPOベンチャー企業の常勤監査役への転職をご決断頂きました。

自身の活動軸をしっかり認識し可能性を探る

監査法人出身の公認会計士の方やIPO準備企業での管理部長、CFO経験がある場合、次のキャリアステップとして監査役という選択肢があります。 IPO準備企業において、管理部長やCFOよりも報酬面は低い傾向にありますが、年収条件だけではなく将来的なキャリアパス、働き方の自由度なども考慮し、ご自身の活動軸に応じて監査役という選択肢も検討されてみてはいかがでしょうか。

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