監査法人に勤務する20代公認会計士です。事業会社への転職を検討しているのですが可能でしょうか?

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監査法人に勤務する20代公認会計士です。事業会社への転職を検討しているのですが可能でしょうか?

もちろん可能です。転職先でどのようなポジションを希望されるかによって難易度は変わってきますが、監査法人出身の公認会計士を対象とした求人は数多くございます。
特に若手を対象とした会計系の求人は年々増加しており、実務未経験者もキャリアの選択肢は広がっています。特に上場企業では公認会計士が即戦力として活躍できる開示資料作成、連結決算、内部監査などのポジションや業務があるので、採用ニーズが非常に高いです。
また、近年ではIPO準備企業のようなベンチャー企業もおすすめの選択肢になっています。以前はIPO準備企業やベンチャー企業に興味を持っても、上場企業と比較して年収がかなり低いというケースがありました。
しかし、近年はベンチャー投資が積極化して資金調達に成功している企業が増えており、年収水準が上がっています。既にCFOや管理職など責任あるポジションが埋まっている上場企業よりも、昇進・昇格もしやすい傾向があります。

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