IPO
40代・会計士有資格者/IPO経営企画ポジションへの転職成功事例
【今回の成功者】
Aさん、40代前半/男性
20代の時に会計士試験に合格、監査法人にて10年以上勤務
資格：会計士資格、TOEIC650点
一般企業への転職を希望し転職活動開始
Aさんは10年以上、監査法人にて勤務をされていましたが、第二の人生として一般企業への転職を目指して弊社にご登録をいただきました。企業経験はなく、キャリアチェンジを希望しての転職でした。
社長のビジョンに共感し、IPO準備企業への入社を決意
Aさんの様に会計士資格をお持ちで一般企業への転職を検討される際、主に「経理」「内部監査」「経営企画」「CFO・管理部長」「監査役」の選択肢がございました。40代となると若手ポテンシャルの層ではなく即戦力を求められます。職種については明確な軸を決められていなかったため、気になった企業に幅広くエントリーをされていました。 応募先企業:大手製造業、IT企業の経理ポジション、IPO企業の経営企画ポジション（IPO推進室）、大手上場企業の内部監査ポジション 数多くの面接へ進まれた中で、意思決定されたのはIPO企業の経営企画ポジションでした。他のポジションと比較すると年収が1番高いオファーではなかったですが、業務内容やミッション、社長のビジョンへ強く共感できたことなどを理由に意思決定されました。
転職活動を通じて転職軸が明確に
転職活動時は会社のフェーズや規模、ポジションなどは明確に定まっておらず幅広く検討しながら進められていましたが、様々なフェーズの企業や職種にエントリーしたことによって、ご自身の中で転職先に求めるものが明確になり、気持ちよく意思決定できたそうです。転職軸がしっかりと定まっていない場合でも積極的に転職活動を行う中で転職先に求めるポイントが明確になり、納得のいく転職先に出会える可能性が高まります。企業との面接等を通して転職軸が定まるケースもございますので、軸が定まっていない方はまずは動いてみる事も検討してみて下さい。
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