IPO
50代8社経験・IPO準備中企業に転職された方の成功事例
【今回の成功者】
Tさん/50代前半
資格：簿記3級
短期間での転職回数の多さにより、転職活動には後ろ向き、、、
Tさんはこれまでの経験を活かしながら長期的に就業できる環境を希望され、直近企業への入社を決めましたが、社内体制への不安と担当業務内容の相違があり、入社半年と短期ではありましたが転職活動を始められました。 Ｔさんの中では短期離職になってしまう不安が大きくあり、転職活動に対して後ろ向きではありましたが、希望していた業務内容ではないことからやりがいを感じることができず、葛藤されながら弊社にご相談に来られました。
若い世代と一緒にチャレンジし、日々の変化を楽しみたい！
Tさんは内部監査のご経験が豊富な方で、とても親しみやすく気さくなお人柄でした。若い世代にこれまでの経験を伝えていくことよりも、若い世代から新しい知識や経験を学び、日々の変化を楽しみたいという意欲をお持ちでした。転職活動開始後、様々な会社を受けられる中で、IT業界で平均年齢が20～30代と若い会社でチャレンジしていきたいご意向を持つようになり、最終的にはそのようなベンチャー企業様に現年収スライドで転職されることになりました。
転職回数の多さが有利に働くことも！
転職回数が多いと選考で不利なるという印象を持たれる方が多いと思いますが、様々なフェーズの会社で勤務してきたからこそ得た豊富な経験・知識は選考時のアピールに繋がります。 Tさんは、これまでの転職活動において一貫した軸を持ちながら転職をされていたため、企業側の面接官も納得した上で長期的に一緒に働くイメージが浮かびやすかったようです。また、柔軟性や新しいことをキャッチアップしていきたいという考えをお持ちの方だったため、会社のカルチャーにマッチしていると企業側も感じたようでした。 転職回数の多さは、一概に不利になるということはありません。伝え方や受け取り方によってはそれがプラスになることもございます。 これまでの転職理由を明確に伝えることができるか、一貫性があるかなど改めて伝え方を整理してみることで、希望に沿った転職に繋がることもございます。
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