Big4税理士法人～準大手税理士法人
【未経験から大手税理士法人へ】新卒企業を1年で退職した税理士志望者の事例！
【今回の成功者】
Yさん（20代後半/男性）
転職前：専門学校卒業（年収：0万円）
転職後：海外展開する大手クライアントを持つ税理士法人（年収：470万円）
資格： 税理士科目2科目合格
活動スケジュール：2023年1月応募開始、3月ご内定、8月税理士試験受験（3科目）、9月ご入社
薬品メーカーの生産管理から一念発起して税務の道へ
Yさんは大学院終了後、上場薬品メーカーに入社し、技術畑で1年勤めていました。その中で、かねてから気になっていた税理士の道を目指すべく、退職後に税理士の専門学校で勉強をされ、順調に簿記論、財務諸表論に入学年で合格しました。 大学時代から学んでいた分野と大きく異なる税務の世界に飛び込みましたが、ご自身を信じて科目合格に勤しんだことで実を結んだ形になりました。大げさではございますが、受験数が減少している税務・会計業界に希望を抱いてしまうほど、素直でまっすぐに夢に向かって努力してきたYさんの姿が印象的でした。
転職活動の中で絞られてきた自身のやりたいこと
簿記論、財務諸表論以外の3科目を受験する年の1月から転職活動を開始されたYさん。想像よりも多く書類選考を通過し、大手から特化型の税理士法人まで9法人を比較検討しました。 エージェントと密にコミュニケーションを取りながら、選考毎に変化する志望順位と入社後に伸長させたい自身のキャリアの方向性を、様々な税理士法人のハイプレイヤーとの面談を通して絞っていきました。
複数社のオファーから最も希望に沿った法人を選べた
最終的にYさんは5社の内定を獲得しました。その中から就業先を選んだ決め手は、入社後の社内異動の希望が通りやすく、その時々で興味のある分野に異動出来るキャリアの柔軟性が高い点と、海外展開する大手クライアントの移転価格などダイナミックな税務に関与できる点でした。 試験の合否結果よりも、Yさんが勉強の先にどんなwillやwantを持って向き合っているかが内定法人に高く評価されたことで内定へとつながりました。
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