税務担当スタッフからIPO準備企業の社長の右腕に!30代後半・税理士の転職成功事例!

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税務担当スタッフからIPO準備企業の社長の右腕に!30代後半・税理士の転職成功事例!

【今回の成功者】
Aさん、39歳/男性
転職前:新興上場企業(人数:70名) (年収:600万円)
転職後:IPO準備企業 (人数:40名)(年収:750万円)
資格:税理士試験科目5科目合格(簿記論、財務諸表論、所得税法、消費税法、国税徴収法)

マネジメント経験が積めるポジションへのステップアップ!

Aさんは、新興上場企業の税務の主担当として、税理士の専門性を活かして活躍されていました。知識・経験を活かせる仕事に遣り甲斐を感じておりましたが、スペシャリストとしての働きぶりを期待されていたことに加えて、組織構成上、管理職を目指すことが難しい状況でした。Aさん自身は、40歳前後までには管理職としてマネジメント経験を積み、ご自身の市場価値を高めたいと考えていたため、転職を決断されました。

あえて小規模組織を選ぶ事で、一気にポジションアップを図る!

Aさんの転職は、管理職としてマネジメント経験を積むことが一番の目的でしたので、あえて小規模組織を選び、に経営者に近いマネジメントポジションを目指すことにしました。また、経営者に近いポジションになるため、より経営に深く関わることを期待されると考えられた上で、事業内容に興味が持てる他、将来性のあるIPO準備中のベンチャー企業を希望しました。結果的に、経理だけではなく税務、財務、管理会計などに広く携わることができるベンチャー企業から内定を頂き、入社をご決断されました。

現在増加中のIPO準備企業は、税理士や公認会計士を求めている!?

昨今は、IPOを目指す成長ベンチャー企業が多くなってきています。IPOに向けては、経理部門の強化は必須です。現場のレベルでは経理実務経験も重要ですが、経営者のレベルでは、税理士や公認会計士等、より高度で専門的な業務に対応出来る方への注目が集まっています。 是非、ポジションアップを目指されるのであれば、経営者に近いベンチャー企業も是非、ご検討いただくと選択肢が広がるかと存じます。

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