個人会計事務所
事業会社での経験を活かせる会計事務所に転職した40代・男性税理士の事例！
【今回の成功者】
Hさん、45歳/男性
転職前：事業会社 (人数：150名) (年収：500万円)
転職後：個人事務所(人数：10名)(年収：650万円)
資格：税理士（簿記論 財務諸表論 法人税 国税徴収法 事業税）
税理士としての専門性を高めるために会計事務所に戻りたい！
Hさんは、大学卒業後から30代半ばまで税理士法人に勤め、その後、労働環境を改善し、仕事とプライベートの時間をバランス良くしたいと考え、事業会社に転職を後10年ほど勤めていました。 しかし、40代半ばを迎え、キャリアの集大成として、最終的には会計・税務の専門性を武器に、企業に貢献したいという思いが改めて強くなり、再度、会計事務所に転職したいということでご相談にお越しいただきました。
事業会社経験を活かして、経営全般のアドバイスをしたい
Hさんは、前職で会計事務所での会計・税務のご経験に加えて、事業会社で身に付けた企業当事者として経営管理の経験も活かしたいと考えていました。そこで、弊社からは会計・税務の支援に加えて、経営コンサルティング業務の比率が高い会計事務所をご紹介しました。 最終的に、代表先生がクライアント企業の経営改善に力を入れている事務所で、事業会社での経験を高くご評価頂き、内定を獲得されました。
経験を総合的に活かせる選択肢を検討する
Hさんのように会計事務所から事業会社に転職したものの、やはりご自身には会計事務所が合うと考える方もいます。その際に、単純に元いた環境に戻るのではなく、ご経験を振り返っていただき、以前は出来なかったことが出来る環境をお探し頂くことで、事業会社での経験を無駄にせず、積極的に活かす事をお考えいただくと良いと思います。
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