2022年10月21日

公認会計士の転職成功法!転職エージェントを使って効率良く進めよう!

管理部門・士業の転職 管理部門・士業の転職

難関資格の公認会計士資格を取得すれば、キャリアの選択肢はさまざまですが、 公開されている求人に目を通しているだけでは、将来のキャリアビジョンがなかなか見えてこないものです。

そのようなときには転職エージェントを活用し、そもそもどんな選択肢があるのか?どんな経験・スキルが身につくのか?具体的にどんな求人企業があり、 より詳細な情報を得るとともに、自分の特性や志向性に合った転職先がないかどうか精査してみるのがおススメです。

この記事では、公認会計士が転職を検討する場合に、転職エージェントを使ったほうがよい理由と、公認会計士の転職成功法について徹底解説いたします!

この記事のまとめ

公認会計士の転職には転職エージェントがおすすめ!

転職エージェントを通した場合、転職先の選択肢が増え、省力化もできる

情報収集を行いたいというだけでも登録するメリットがある

公認会計士の転職はエージェントを使った方が良い?

公認会計士は試験合格後、監査法人を最初の就職先として選択するケースが圧倒的に多く、 修了考査試験合格を経て、それぞれの思い描くキャリアの方向に従って主に財務系コンサルティングファームや一般事業会社への転職を希望するケースが多く見られます。
公認会計士資格は、医師資格、弁護士資格に並ぶ「三大国家資格」の難関資格であり、資格を保有していれば監査法人だけでなく、 上場企業の経理財務職やIPO準備中企業でのCFOなどさまざまな選択肢から自らの進む道を選ぶことができます。 しかし、他の士業と比較して具体的な選択肢が多いからこそ転職活動が難しくなることもあります。 そのためお一人で進めていくよりも、導入段階からしっかりとサポートサービスを受けることが可能な転職エージェントを活用し、 精度の高い情報収集を図りながら、短・中期視点でのキャリアビジョンを明確にするのがおススメです。
MS-Japanは企業の経営管理部門ならびに士業(会計士、税理士、弁護士等)に特化して30年以上の実績がある特化型転職エージェントです。
これまで培ってきた独自のノウハウや転職成功事例をもとに、難関資格を突破した公認会計士の皆さんが納得感をもって転職先を意思決定できるようキャリアサポートしてくれますので、 ぜひご相談されてみてはいかがでしょうか。

公認会計士におすすめの転職エージェントをお探しの方は
公認会計士におすすめの転職エージェント・転職サイト17選を徹底比較!をチェックしてください。


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転職エージェントを活用するメリット

一般的に、転職エージェントを利用することで、履歴書や職務経歴書といった応募書類のブラッシュアップを依頼できたり、 条件面(年収)や職場環境・雰囲気など面接時に直接聞きづらい内容について代わりにヒアリングしてもらえたり、面接対策に協力してもらえるほか、 面接後の評価を聞くことができるなどのメリットを期待できます。

管理部門・士業特化のMS-Japanを活用した場合には、上記のメリットに加えて、管理部門・士業特化型ならではのクオリティの高い情報を得られたり、 ネットには出回っていない非公開求人の紹介を受けられたり、といったメリットも期待できます。

MS-Japanには公認会計士の就職・転職支援に精通したアドバイザーも在籍しており、これまでの豊富な経験と実例をもとにしたサポートを受けられるため、 公認会計士の皆さんが思い描くキャリアを実現しやすくなります。

情報収集だけをご希望の場合にも気軽に利用できる転職エージェントなので、ぜひこの機会にご相談してみてください。


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転職エージェントを活用するデメリット

転職エージェントを活用した場合のデメリットとして挙げられるのが、自分のペースで転職活動を進めづらい点です。
転職エージェントは顧客である求人企業に人材を紹介し、無事採用された場合にその企業から成功報酬手数料を得る仕組みとなっています。
そのため、求人企業が求める人材像にマッチした人材を探し、時にスピーディーに紹介することが求められます。 それにより、ケースによっては求人応募を急かされたり、望まない企業を紹介されたりとペースを乱される場面が見受けられます。

また、希望する求人企業があっても、応募してから実際の選考までに時間がかかる場合があります。
その企業に応募者がマッチするかどうか転職エージェントが1次選考者として求職者をスクリーニングしており、 そのためのステップに伴う手間や時間が費やされてしまうケースがあるからです。

こういったデメリットを最小限に抑えるには、MS-Japanのように実績豊富であり、幅広い選択肢を用意できる転職エージェントを活用するのが有効です。


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転職サービスを使用したときの流れ

転職・就職活動の進め方は大きく分けて2パターンあります。

まず一つ目は、自身でWEBサイトを中心に求人情報に目を通しながら、合いそうなところを探して応募するパターンです。
二つ目は、転職エージェントのサポートを受けながら進めていくパターンです。

以下に、MS-Japanを利用した場合をモデルケースとし、内定・入社までの流れをご紹介するので、参考にしてみてください。

<転職エージェントを利用する場合の就職先決定までのステップ>
①無料会員登録
②キャリアカウンセリング相談
③求人情報紹介
④選考・面接
⑤内定・入社

転職エージェントの利用開始から内定・入社までに必要なステップは上記のように、主に5段階あり、 すべてのステップを経るのにかかる時間は2か月~4ヶ月ほどが目安となります。


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MS-Japanでの公認会計士の転職成功事例

MS-Japanを活用し、公認会計士の転職に成功した事例を2件ご紹介します。


『独立系大手税理士法人に転職で年収100万円アップ!』

30代後半男性
外資系企業 流通・小売り業界→独立系大手税理士法人 コンサルティング業界    会計コンサルタント(マネージャー/シニアマネージャー)
年収1,200万円→年収1300万円

大手監査法人にて監査経験を積んだ後、外資系企業でのアカウンティングならびにFP&Aを中心に管理職としてのマネジメント経験を持つ公認会計士が、 改めて公認会計士の有資格者としての知見・経験を十分に発揮していける環境に身を置きたいと思い転職した事例です。


『希望のIPO準備中企業の転職で年収110万円アップ!』

30代前半男性
IPO準備中企業 製造業界         経理財務 (課長~部長)
年収800万円→年収910万円

大手監査法人での監査・アドバイザリー経験を持つ公認会計士・税理士・中小企業診断士の有資格者の転職事例です。
公認会計士試験合格後、金融監査部にて約10社のクライアント先の監査を中心に経験を積み、上場子会社やグループ会社の現場主査として10名ほどのスタッフマネジメント業務も経験。
監査業務、上場支援、アドバイザリー業務等で培った知見やスキルを活かして、 より経営支援へダイレクトに携わっていくことのできるハンズオンを強みとする環境で経験を積みたいとお考えになり、再度転職。
事業再生シミュレーションや財務デューデリジェンス、組織再編の提案など、対応業務の幅を広げて税理士法人に入所した後、IPO企業への転職を志し、 希望通りのキャリアを実現させました。


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MS-Japanで扱う公認会計士のための求人

MS-Japanで扱う公認会計士のための求人MS-Japanで取り扱っている公認会計士向けの求人をいくつかご紹介します。


事業会社(上場)

東証プライム上場企業 製造業界  財務部財務チーム チームリーダー候補
年収700万円~年収1,000万円
業務内容
・現金預金の出納、送金支払、保管
・手形、小切手の振出、収受、保管管理
・受取手形資金化手続
・子会社の資金の管理
・有価証券及びゴルフ会員権等の保管管理銀行取引に関する業務
・為替予約業務 等

事業会社(IPO準備中)

IPO準備中企業 サービス業界 CFO候補
年収800万円~年収1,200万円
業務内容
・ファイナンス全般リード
・事業計画の取りまとめ
・予実管理(経理部長と連携)
・プレゼン資料作成及びそのプレゼン
・キャッシュフロー管理(経理部長と連携)
・エクイティストーリーの作成
・株主・銀行対応
・(将来的には)コーポレート全般のマネジメント
・(将来的には)機関投資家、アナリスト対応

会計事務所

財務コンサルタント(マネージャー)
年収700万円~年収1,400万円
業務内容
・M&A実務支援
・Financial Advisory Service
・組織再編コンサルティング
・事業承継コンサルティング
・IPOコンサルティング
・企業再生コンサルティング
・企業・無形財産等評価 等

監査法人

準大手監査法人  会計監査担当
年収500万円~年収1,200万円
業務内容
・法定監査(金商法/会社法/任意監査/学校法人/社会福祉法人/医療法人/公益法人)
・株式公開支援
・信用組合の監査
・英文財務諸表監査
・リファーラル業務
・財務デューデリジェンス
・IFRS関連業務  等

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まとめ

公認会計士の転職先において具体的な選択肢は多く、それぞれ特徴・特色があり、得られるスキル・経験も異なります。 その為、お一人で転職活動を進めようとすれば、想定よりもずっと多くの時間を費やしてしまいかねません。

より効率的に転職活動を進め、希望通りのキャリアを歩んでいくためには転職エージェントを活用するのがおススメです。

なかでも企業の経営管理部門・士業特化型のMS-Japanは公認会計士の転職サポートの実績を数多く持っており、 それらを通じて積み重ねてきたノウハウや経験をもとに手厚いサポートを期待できますので、転職をお考えの際、 まずは情報収集を目的としつつご相談されてみてはいかがでしょうか。

この記事を監修したキャリアアドバイザー

窪塚 勝則

大学卒業後、大手出版系企業を経て現職へ入社。
主に大手・新興上場企業を対象とする法人営業職を4年、キャリアアドバイザーとして10年以上に及ぶ。

経理・財務 ・ 人事・総務 ・ 法務 ・ 経営企画・内部監査 ・ 会計事務所・監査法人 ・ コンサルティング ・ 役員・その他 ・ IPO ・ 公認会計士 ・ 税理士 ・ 弁護士 を専門領域として、これまで数多くのご支援実績がございます。管理部門・士業に特化したMS-Japanだから分かる業界・転職情報を日々更新中です!本記事を通して転職をお考えの方は是非一度ご相談下さい!

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