新卒で人事に配属。出世コースって本当?メリットやステップアップの方法とは?

人事・総務
外資・グローバル
2019/08/23

新卒で人事に配属。出世コースって本当?メリットやステップアップの方法とは?

人事は、企業を支える経営資源である「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」のヒトを担う重要な仕事です。
一般的に新卒で人事に配属されることは出世コースであると言われていますが、本当なのでしょうか?
今回は、新卒で人事に配属されることのメリットやステップアップの方法をご紹介します。
新卒で人事に配属された人は、参考にしてみてください。
また、新卒で人事に配属された後に転職を考えている方に役立つ情報もご紹介しています。


新卒で人事に配属されることは珍しい?出世コースなのか検証

新卒入社の際に一番気になることは、配属部署でしょう。
企業にもよりますが多くの場合、希望部署を聞かれますが、希望通りの部署に配属されることは少ないです。
新卒で人事に配属されることは、珍しいと言えますが可能性はあります。
新卒の場合、これまでの経験や実績での配属ではなく、入社後の研修などで適性を判断され、向いている可能性がある人材が人事に配属されます。

人事は、企業において「ヒト」に関わる業務全般を担当しており、経営層との距離が近いです。
新卒で人事に配属されることは、将来的に人事の仕事を任せられる見込みがあると判断されているので、出世コースであると考えられます。
プレッシャーに感じるかもしれませんが、キャリアアップする為のチャンスですので、機会を活かす道を考えると良いでしょう。

新卒で人事に配属されるメリットは人材管理のエキスパートを目指せること

どのような会社にも人事は必要不可欠です。ミシガン大学のデイビッド・ウルリッチ教授は、著書「MBAの人材戦略」の中で、人事に求められる役割を4つに分類しました。

1:戦略パートナー(Strategic Partner)
2:管理のエキスパート(Administrative Expert)
3:従業員のチャンピオン(Employee Champion)
4:変革のエージェント(Change Agent)

人事は経営戦略のパートナーであり、同時に従業員の支えになる貴重な存在です。
どのような組織も人が関わっています。新卒から人事に配属され様々な業務を経験する中で、人材管理のエキスパートになれる道を目指せることは大きなメリットです。

また、人事の仕事は多岐に渡ります。
新卒ならば、わからないことへの質問や多少ミスをしてもリカバーしてくれる先輩も多いと思います。
多くの業務に挑戦しながら経験を積み、実力を磨けることはメリットと言えるでしょう。

新卒で人事に配属された後、ステップアップするためには?

新卒で人事に配属されたからと言って、ずっと同じ企業で働くとは限りません。
よりステップアップする為の方法として、次の2つが挙げられます。

①ベンチャー企業などでCHROを目指す

CHROとはChief Human Resource Officerの略で人事の統括責任者です。
新卒で人事に採用された人は、新卒入社の段階から人事業務に携わり経験を積むことができます。
大企業や中小企業では、いきなりCHROを目指すことは難しいですが、ベンチャー企業であれば年齢が若いうちからCHROを狙うことが可能です。

ベンチャー企業の場合、成長段階であることから人材不足に悩んでいることが多々あります。
成長スピードに対応できる即戦力の人材は、需要が高いです。年齢を重ねるごとに、役職経験の有無が重要視されるようなります。
新卒入社から培った人事の経験を活かして、あえてベンチャー企業に狙いを定めCHROを狙うことはステップアップに効果的です。
ただし、ベンチャー企業の場合、仕事量が増えたり給料が下がることも考えられます。転職するかどうかは慎重に検討しましょう。

②外資系への転職で年収アップを目指す

外資系企業とは外国の資金が入っている企業を指します。
競争は激しいですが実力主義で評価が平等であり、年齢に関係なく高い年収を狙うことが可能です。
新卒で人事に採用されてか実績を積み、成果が出せるだけの実力を身につけたなら、積極的に外資系への転職をして年収を上げることを考えても良いでしょう。
外資系を経験することで、よりステップアップをして自分の市場価値を高めることができます。

新卒で人事に配属された後、転職をするタイミングはいつ?

転職先の企業は、勤務年数だけではなく「仕事を通じてどのようなスキルを身につけ、知識を得たか」を重視します。転職するなら、人事の仕事を一通り身につけてからが良いでしょう。

一般的には3年程度その仕事を経験すると、一通りの仕事が身につくと考えられます。
学校を卒業してから1〜3年で転職を志す人は第二新卒と呼ばれ、求人数も少なからずありますので、人事の仕事を通じてスキルや知識を得たと感じるタイミングで転職を視野に入れることがおすすめです。
あまり早くに辞めてしまうと「長続きしない人」というマイナスイメージがついてしまう可能性があるので、最低でも1年程度は務めてから転職することを推奨します。
3年に近いタイミングで転職をすることが望ましいでしょう。
3年以上務める場合は、何かしらの役職を経験してから転職するほうが有利です。

新卒で人事に配属されることはチャンス!経験を積んでキャリアに活かそう

新卒で人事に採用されることは出世コースにつながるチャンスです。
前向きに捉えて経験を積むことで、将来転職をしてさらにステップアップする道も開けます。
人事の仕事は多岐に渡りますので、一通り仕事を覚えたと感じられるまで業務に専念することをおすすめします。

目に見えた成果を上げると社内評価も上がりますし、転職の際にも有利に働きます。
中には人事への配属を望んでも実現しない人もいますので、ぜひ機会を活かし、キャリアアップしていただければと思います。

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